#環境
Windows 10 Pro
Python 3.7.4(Anaconda)
OpneCV 4.1.1
#行程
- Anacondaをインストール
- Anaconda Navigatorで仮想環境を作成
- 作成した仮想環境にOpenCVをインストール
- 作業ディレクトリの作成
- 顔のカスケードファイルをダウンロード
- ページを参考にコードをコピペ
- カスケードファイルの場所を指定する(必須ではない)
##1.Anacondaをインストール
適当にググってやりました。
##2.Anaconda Navigatorで仮想環境を作成
コチラの記事を参照のこと。
Anaconda navigatorで仮想環境を作ってターミナルを開く(Windows10)
##3.作成した仮想環境にOpenCVをインストール
コチラのページを参考にさせていただいた。
pip で OpenCV のインストール
Anaconda Navigatorで仮想環境のターミナルを開く(緑の▶をクリック)。
pip install opencv-python
でインストールしてみる。
ソースコードを実行したら 「import cv2 できません。」と言われた。
追記 2019/10/15
上のコードでエラー出なかった。仮想環境が悪かったのかな?
以下のコードでインストールしなおした。
(気分で仮想環境から作りなおした)
python -m pip install opencv-contrib-python
##4. 作業ディレクトリの作成
適当に作成する。
##5.顔のカスケードファイルをダウンロード
GitHubのOpenCVのページ からダウンロードできる。
適当な場所に保存する。
必要なカスケードファイルを作業ディレクトリの中のフォルダにコピーして使用する。
(私はこの方が管理がしやすい。必須ではない)
(これをしない場合は作業7も不要かと思う)
##6.ページを参考にコードをコピペ
このページ( Python, OpenCVで顔検出と瞳検出(顔認識、瞳認識) )の下の方にある、
「カメラを使ってリアルタイムで顔検出と瞳検出」を参考にさせていただいた。
##7. カスケードファイルの場所を指定
ソースコード3,4行目に記載してあるカスケードファイルの場所を、
実際の保存場所と一致させる。
#結果
カメラ画像の顔にリアルタイムで四角形を表示することができた。
(動作画像はすっぴんなので載せません)