Microsoft Learnを用いたMicrosoft Azure Fundamentals(AZ-900)の試験内容をまとめる投稿です。
この投稿ではMicrosoft Learnで学ぶ内容をできるだけ簡潔にまとめております。
Azureの勉強を一から始める方の参考になれば幸いです。
今回の学習内容
◆「Azure ストレージアカウント」
◇対応するMicrosoft Learn ラーニングパス
Azure の基礎: Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する
◇対応するモジュール
Azure ストレージ アカウントについて説明する
※前回の投稿は下記から確認できます。
Azure Fundamentals(AZ-900):Azure の基礎: Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する「Azure DNS」
Azure ストレージアカウント
HTTP/HTTPS経由でアクセスできるAzure Storageデータ用の一意の名前空間を提供
・アカウントの種類により、「ストレージサービス」と「冗長性オプション」が決まる
※それぞれの詳細はこの後の投稿にて順次説明
ストレージアカウントエンドポイント
アカウント名とAzure Storageサービスエンドポイントの組み合わせによって形成
⇒エンドポイントを用いてHTTP/HTTPS経由でデータにアクセスできる
◇ストレージアカウントへの名前付けルール
・長さは3~24文字以内
・数字と小文字のみ使用可能
・複数のストレージアカウントが同じ名前を持つことができない
次の学習内容
◆Azure ストレージの冗長性
学習内容をまとめたページの一覧