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【mac】firebaseインストールのすべて

Last updated at 2019-06-30Posted at 2018-10-02

firebaseインストール

firebaseのインストール方法を記載します。
Macを使用した場合、高確率でエラーが発生して詰まってしまいますが、これを見れば5分でインストールが完了するでしょう。

下記、urlからnode.jsをインストールしてください。
https://nodejs.org/ja/
※最新版、推奨版どちらでも構いません。
インストールが完了したら下記コマンドを実行してください。

$ npm -v
6.4.1
$ node -v
v10.11.0

上記のように表示されたら、node.jsのインストール完了です。

まず、下記コマンドを実行してください。

$ npm i -g firebase-tools

"WARN"という表示がなければfirebase toolsのインストール完了です！

ですが、ほとんどの人がここで"WARN"というエラーが表示がされてしまうと思います。なので、グローバルのパスを変えてみましょう。
以下のコマンドを実行してみてください。

$mkdir ~/.npm_global
$npm config set prefix ~/.npm_global
$npm install -g firebase-tools

これでfirebase toolsのインストールが完了します。

以下を実行してください。

$firebase login
-bash: firebase: command not found

正常に動作が走ればいいのですが、上記のように表示されると思います。
これはnpmのPATHに問題があります。グローバルのパスを確認してみると下記のような表示になります。

$ npm bin -g
/Users/ユーザー名/.npm-global/bin
(not in PATH env variable)

これは、npmのPATHが通っていないことを意味します。
下記のコマンドでパスを通してください

$ export PATH=$PATH:`npm bin -g`

あとは、firebaseにログインするだけです。

$ firebase login
$ firebase init

これで、ログイン完了です！！
※export文はログインのたびに必要になります。

ここを読んでいる人は5分ではできなかった人ですね笑
すみません...
以下のサイトを確認してみてください。参考になる資料があるはずです。