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AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載編)

Last updated at Posted at 2019-01-11

前回の記事について

AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境の構築編)の続きです。
先ずはこちらを参照いただければ幸いです。

作成条件

  • 基本的にAWS内で完結させる。ローカルへのアプリダウンロード等は行わない。
  • できる限り無料枠を利用する。
  • AWSアカウントを所持していることを前提条件とする。
  • AWS内での仮想環境の構築が完了していることを前提条件とする(上記リンク参照)。

構築手順

1.サンプルアプリケーションの搭載

AWSにログインし、AWS マネジメントコンソールに移動する。
帰社日 画像集 (000).jpg

開発プロジェクトを開始をクリックする。
帰社日 画像集 (6).jpg

新規プロジェクトの作成をクリックする。
帰社日 画像集 (7).jpg

メッセージボックスが出るので、はい、ロールを作成しますをクリックする。
帰社日 画像集 (8).jpg

プロジェクトを開始するをクリックする。
帰社日 画像集 (9).jpg

プロジェクトのテンプレートを選択する。
今回はJava Spring ウェブアプリケーション Amazon EC2(管理している仮想サーバーで実行)を選択
帰社日 画像集 (10).jpg

プロジェクト名に任意の文字列を入力し、AWS CodeCommitリポジトリを選択する。
プロジェクトID、リポジトリ名が自動入力されているのを確認し、次へをクリックする。
帰社日 画像集 (11).jpg

チェックボックス「AWS CodeStarが、お客様に代わって、AWSリソースを管理する権限を要求しています」にチェックし、
プロジェクトを作成するをクリックする。
帰社日 画像集 (12).jpg

メッセージボックスが現れるので、プルダウンで「AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境の構築編)」にて作成したキーペアを選択し、プロジェクトを作成するをクリックする。
帰社日 画像集 (13).jpg

AWS Cloud9を選択し、続行をクリックする。
帰社日 画像集 (14).jpg

t2.microを選択し、次へをクリックする。
帰社日 画像集 (15).jpg

以下の画面が表示されると、今回の目的である「仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載」は完了となる。
帰社日 画像集 (15.5).jpg

2.サンプルアプリケーションの表示

ダッシュボードをクリックする。
帰社日 画像集 (16).jpg

アプリケーションのエンドポイントのリンクが表示されたらクリックする(数分かかる場合がある)。
帰社日 画像集 (17).jpg

Amazonが用意したサンプルアプリケーション(ムービー)が再生される。
帰社日 画像集 (18).jpg

Congratulations!

以上で仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載は完了です。
続きの記事ができましたので、こちらも参照していただければ幸いです。
AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (アプリケーションの構築編)

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