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vagrantでCyberduckに接続

Last updated at Posted at 2019-02-11

#はじめに
Qiitaに記事を書くのは初めてです。vagrantでCyberduckに接続するやり方で詰まったので個人用として書きます。やり方はあっていると思います。
#開発環境&前提

  • macOS
  • CentOS7.6(vagrant+VirtualBox)
  • Cyberduckインストール

#ターミナルでの作業
まずターミナルを開いて、$vagrant upをしてください(サーバー起動)。サーバーが起動したらVagrantfileのディレクトリに移動して、
$vagrant ssh-configを実行する。そうすると下記のようにでます。

Host default
  HostName 127.0.0.1
  User vagrant
  Port 2222
  UserKnownHostsFile /dev/null
  StrictHostKeyChecking no
  PasswordAuthentication no
  IdentityFile /Users/username/vagrant/MyCentOS/.vagrant/machines/default/virtualbox/private_key
  IdentitiesOnly yes
  LogLevel FATAL

これらの内容は記録しといてください。そうしたらCyberduckに移動してください。

#Cyberduckでの作業
Cyberduckに移動したら左上にある新規作成を押します。今回はプロトコルをSFTP (SSHによる暗号化 FTP)にします。
スクリーンショット 2019-02-11 13.36.18.png

あとはサーバ、ポート、ユーザー名、パスワードをしてすれば接続できます。そこで$vagrant ssh-configを実行内容を使います。

  • HostName = サーバ(127.0.0.1)
  • Port = ポート(2222)
  • User = ユーザー名(vagrant)

サーバ、ポート、ユーザー名このようになります。で、パスワードもユーザー名と同じように

  • パスワード = vagrant

になるはずです。それで接続できれば大丈夫です。だけど接続できないときもあります。

#接続できなければ
接続できなければSSH Private KeyIdentityFileを指定すれば接続できるはずです。

/Users/username/vagrant/MyCentOS/.vagrant/machines/default/virtualbox/private_key

途中のファイルから隠しフォルダ内にあるのでCommand + Shift + Gでファイルを指定してください。
スクリーンショット 2019-02-11 19.20.20.png
これで接続できるはずです。
スクリーンショット 2019-02-11 18.00.46.png
このような画面になれば成功です。

#まとめ
同じような記事はあると思いますけど初心者がわかるような記事になるように、なりより自分が次にした時にすぐ理解できるように書きました。

#参考サイト

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