LoginSignup
71
34

More than 3 years have passed since last update.

GitHubの草をMacのメニューバーで確認できるようにしてみた

Last updated at Posted at 2019-11-19

Qiita愛用者のみなさま、GitHubの草生やしていますでしょうか?
さて、今回はGitHubの草(コントリビューション)って横に長いしメニューバーにいい感じに載せられそう!と思いつき、試しにツールを作ってみました。

スクリーンショット 2019-11-20 3.18.22.png

grass_light.png

GitHubのアカウント名を設定するだけで、メニューバーに草を生やせます。
また、草の状態確認の頻度とスタイルも設定できます。(スタイルはメニューバー上の他のアイコンと調和するようにモノクロ調のものと、オリジナルの緑色のものとを選べます)

GitHubレポジトリにソースを公開しているので、使ってみたい人はcloneしてビルドしてみてください。
GitGrass

草の取得方法

https://github.com/users/[UserName]/contributionsにアクセスすると,コントリビューションのグラフのページに飛ぶのですが、これを利用してページのHTMLをプレーンテキストとしてGETしてパースして、<svg><rect>パスのみ抽出するということをやっています。JSON形式で値だけ配列で取ってこれればいいんですが、他に何かいい手はないでしょうか。

草のダークモード対応

草のデフォルトの緑色のままではダークモードの時に色がいい感じに見えなかったので、ダークモード用の色を別途Asset Catalogに登録して使うことにしました.
スクリーンショット 2019-11-20 23.46.45.png

独自の色指定を増やす方法はこちらを参考

71
34
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
71
34