Qiita愛用者のみなさま、GitHubの草生やしていますでしょうか?
さて、今回はGitHubの草(コントリビューション)って横に長いしメニューバーにいい感じに載せられそう!と思いつき、試しにツールを作ってみました。
GitHubのアカウント名を設定するだけで、メニューバーに草を生やせます。
また、草の状態確認の頻度とスタイルも設定できます。(スタイルはメニューバー上の他のアイコンと調和するようにモノクロ調のものと、オリジナルの緑色のものとを選べます)
GitHubレポジトリにソースを公開しているので、使ってみたい人はcloneしてビルドしてみてください。
→GitGrass
草の取得方法
https://github.com/users/[UserName]/contributions
にアクセスすると,コントリビューションのグラフのページに飛ぶのですが、これを利用してページのHTMLをプレーンテキストとしてGETしてパースして、<svg>
の<rect>
パスのみ抽出するということをやっています。JSON形式で値だけ配列で取ってこれればいいんですが、他に何かいい手はないでしょうか。
草のダークモード対応
草のデフォルトの緑色のままではダークモードの時に色がいい感じに見えなかったので、ダークモード用の色を別途Asset Catalogに登録して使うことにしました.
独自の色指定を増やす方法はこちらを参考