UIColor
にはUIColor.red
やらUIColor.darkGray
などの便利な色指定がデフォルトで存在しますが,独自の色を追加する方法をまとめておきます.
Color Assetとして色を追加する(非必須)
Asset Catalog
で色を管理できます.最近はダークモードへの対応などもあると思うので,ぜひ使いましょう.
↑こんな感じ
UIColorのExtensionを記述する
extension UIColor {
static let 色名 = UIColor() //お好きな初期化
// 例
static let danger = UIColor(named: "dangerColor")! //Asset Catalogに登録した名前
}
これだけでどこからでもUIColor.danger
などで色を使うことができるようになります.(Asset Catalog
を使うと微妙な色の調整もまとめて管理できますね)
#備考
NSColor
でColor Asset
を使う場合は,NSColor(named: NSColor.Name(""))!
という風にNSColor.Name
を噛ませる必要があります.