はじめに
本記事は、Randstad Advent Calendar 21日目かつ、出勤予定時間管理システム(RFP)を受けてのアンサー記事です。
「クリスマスまでの短期間にできること」をコンセプトに構想ました。実装に当たっては、下記記事を参考にしております。(ほぼコピペ)
SlackBot:毎朝Googleカレンダーの予定を通知してくる秘書ねこBotの作り方
【GAS】Hangouts Chat botsをGoogle Apps Scriptで試してみた
実装環境は、以下の通り(Googleを普段利用している為)
- Google Hungout Chat
- Google Apps Script(GAS)
できることはなにか?
現状各社員は、カレンダーに予定を登録して、別途チャットで投稿するという二重入力運用になっています。
※チャットについては投稿したらそこで終わり。二次利用されない(※履歴を追うのが大変)
そこから、カレンダーの情報を取得して、チャットに返すことができるかを構想
取り敢えず作った
作成方法については、以下を参照のこと
下記画像にある通り、メールアドレスの「@」より前を入力すると、該当するアカウントのGoogleカレンダーから今日の予定を取得して回答してくれます。(構想30分、実装10分(ほぼコピペ))
最後に今後の展望
限られた時間での実装ということで、まずはここまで。
入力値に柔軟性がなく、取得できるのは今日の予定のみ、という制限があるので、これから徐々に改善していきたいと思います。
ScriptはGoogleドライブ上にあるので、社内オープンソース化して、みんなで育てるのもありかと。。