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はじめてのコードエディタ【超初心者🔰】

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はじめに

一番最初の記事では、マークダウンって何?ということをテーマにまとめました。マークダウンについて理解することで、Qiitaをつかった情報発信が可能になりました!

前回の記事はこちら👇
はじめてのマークダウン【超初心者🔰】

次のステップとして、「コードを書く環境」を整え、システム開発をするための土台をつくっていきたいと思います。

コードエディタってなに?

コード…?エディタ…?聞いたことあるけど、説明できない…
まずはコードエディタという言葉を分解してみましょう!

コードってなに?

「コード」とは、コンピューターに命令を伝えるための文章のようなもの。
人間が日本語や英語を使って会話するように、コンピューターには「プログラミング言語」という特別な言葉で指示を出します。
例えば…

print("こんにちは")

これは「こんにちは」と表示するようにコンピューターに命令しているコードです。

エディタってなに?

「エディタ」とは、文章や文字を書くための道具(ソフト)です。
身近な例でいうと、メモ帳やWordのようなものが「テキストエディタ」と呼ばれます。
「コードエディタ」はその中でも、プログラムを書くために特化したエディタです。
エディタには色々種類がありますが、「〇〇を編集するときに使う道具(ソフト)」がエディタと覚えておくとよさそう。

つまりコードエディタとは?

プログラムを書くための専用のメモ帳のようなもの!
普通のメモ帳でもコードは書けますが、コードエディタにはプログラミングを便利にする機能がたくさんついているんです。

主な機能

  • 色分け(シンタックスハイライト):コードの種類ごとに色がつくので見やすい
  • 自動補完:途中まで書くと候補を出してくれる
  • エラーの表示:間違いがあると教えてくれる
  • ファイル管理:複数のファイルをまとめて扱える
    拡張機能:自分の用途に合わせて機能を追加できる

Visual Studio Code(VS Code)とは?

世界中のエンジニアが使っていて、初心者からプロまで幅広く支持されている人気のコードエディタをご紹介!

Visual Studio Code(通称:VS Code)は、Microsoftが無料で提供している人気のコードエディタです。

VS Codeの特徴

  • 完全無料で使える
  • Windows / Mac / Linux どれでも動く
  • 多くのプログラミング言語に対応(Python, JavaScript, HTMLなど)
  • 拡張機能が豊富(Markdownプレビュー、Power Platform関連なども!)
  • Gitとの連携も簡単(バージョン管理がしやすい)

Markdownとの相性も◎!

VS Codeでは、Markdownファイルを開くとリアルタイムでプレビュー表示ができます。
つまり、「書いたMarkdownがどう表示されるか」を確認しながらコードが書けるので、とても作業がはかどります!

VS Codeのインストール方法(簡単ガイド)

  1. 公式サイトにアクセス
  2. 自分のOS(Windows / Mac / Linux)に合ったインストーラーをダウンロード
  3. インストール後、起動して日本語化(拡張機能「Japanese Language Pack」を追加)
  4. テーマやフォントサイズなど、好みに合わせてカスタマイズ

おわりに

コードエディタとは、プログラムを書くための専用のメモ帳のようなもので、コードエディタのなかでもVisual Studio Code(VS Code)が人気!

エンジニアの方はこのようなエディタを利用して効率的にコードを書いているのか!というのがわかりました。

これで前回学んだマークダウンと、今回学んだコードエディタを利用して、ドキュメント作成が可能になりましたね!

次回は、作成したドキュメントを管理するために、「バージョン管理」についてまとめようと思います。

一歩ずつ着実に成長していきましょう!

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