こんにちは！

「これがないとコードが書けない...」という声も聞こえ始めた、AI搭載コードエディタCursor。
皆さんはもう使っていますか？

ChatGPTのように対話しながらコードを生成・編集できるのは革命的ですよね。

ただ、インストールしたてのままだと、

といった悩みが出てくるかもしれません。

そこでこの記事では、Cursorをインストールしたら最低限やっておきたい初期設定を4つに絞ってご紹介します。
これらの設定をするだけで、ストレスなく開発に集中できるようになります！

何はともあれ、まずは毎日見るエディタの表示を日本語にしましょう。これだけで安心感が違います。

これだけで、メニューなどが全て日本語表記になります。

長時間の作業は、目への負担が気になりますよね。目に優しいダークテーマに変更しておきましょう。

落ち着いた配色で、コードのハイライトも見やすくなります。

業務で利用する方は必須の設定です。
書いたコードがAIの学習データとして送信されるのを防ぐために、プライバシーモードを必ず有効にしましょう。

これで、あなたの書いたコードがCursorのサーバーに保存されたり、モデルのトレーニングに使用されたりするのを防ぐことができます。

最後に、AIとスムーズに会話するための設定です。毎回「日本語で答えて」とお願いするのは手間なので、AIに「常に日本語で応答すること」をルールとして覚えさせましょう。

Always respond in 日本語

今回は、Cursorをより快適かつ安全に使うための基本的な初期設定を4つご紹介しました。

UIの日本語化

テーマカラーの変更

プライバシーモードの有効化

AI応答の日本語化

これらの簡単な設定で、Cursorはあなたにとって最高の開発パートナーになります。
ぜひ設定を見直して、快適なAIコーディングライフをお楽しみください！