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[超初心者向け]Unityチュートリアル「はじめてのUnity」のブロック崩しと同等をC#で::(2)色を変える

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ブロック崩しのチュートリアル

Unityのサイトに昔からあるチュートリアルに、以下があります。

「はじめてのUnity」(旧)

http://tutorial.unity3d.jp/archive/my-first-unity/


これを独自にC#化したものをベースとしています。

この解説は以下の段階があります、前の内容を実行した上でのものとして参照して下さい。現時点(20151026)では、新しい「はじめてのUnity」の玉転がしゲームが公開されています。本サイトのブロック崩しと併せて学習すると広がりがあり、初期の学習にはとても有効です。


色の変更

ここでは、Sceneに配置済みの物体(GameObject)の色を変える、ということを進めます。前段階の配置をしている前提ですが、他のものでも同様になるので応用できます。

このままでも構いませんが、これから作るものと色が同じだと何が何だか分からないので、色を付けましょう。


Materialを作る

色の情報はMaterialという種類のコンポーネント(Inspectorで表示される、GameObjectにくっついてるもの)で定義されています。何も設定していない時は、Default-Materialで定義された、白い状態です。オリジナルの色にするには、オリジナルのMaterialコンポーネントが必要です。

下に在る[Assets]タブの左にある[Create]>[Material]をクリックして下さい。

Gyazo

名前をWall Materialに変えます。

Gyazo


Materialの色を変える

Materialはレンダリング(物体のデータをゲーム内の画像に変換する)する時の設定する情報を保持しています。色や、透過、模様などです。今回は色を変えたいので、その部分だけ変更します。

Wall Materialを選んでいると、インスペクターに状態が表示されます。Main Mapsの中にあるスポイトマークの部分をクリックすると、色設定のウィンドウが現れます。

Gyazo

色は赤緑青(RGB)の加法混色です、それぞれの色の混ざり方で多様な色を表現します。

ここでは壁なので、ちょっと固そうで地味な方がそれっぽいので、グレーにします。

無彩色であるグレーは、RGBの値を同じ値で低くすると、グレーになります。全てが0だと黒になります。

RGBpick.png


MaterialをWallに当てはめる

作られたWall Materialを、[Asset]タブから[Scene]のTopWallへドラッグします。

Gyazo

ドラッグされると、色がグレーに変わります。

[Inspector]を見ると、Wall Materialが追加されているのが判ります。

Gyazo

Bottomはゲーム性を決める特殊なものなので、ここでは変えません。

Gyazo


まとめ



  • Materialはレンダリング時の色などの情報をもつ、コンポーネントです


  • Sceneの物体(GameObject)にはめたい場合は、


    • Assetで作る

    • 設定を変える

    • 対象のGameObjectに追加する



  • Assetにあるコンポーネントは、複数のGameObjectに設定が可能

ここで解説したこと以外にも透明度などの設定があります、適宜、実験してみてください。


この解説は以下の段階があります、前の内容を実行した上でのものとして参照して下さい。