Windows11の音量で不可解な現象ー対策方法はありますでしょうか
私のPC(Windows11 HP Note PC AMD Ryzen5 7530U)で下記の不可解な現象が出ています。
1.PC内の音源を内蔵スピーカで再生
2.上記と同じことを外部入出力端子(3.5mm 4極)に何かプラグを挿した状態で再生(音は内蔵スピーカに出します)
そうすると、なぜか1より2の場合の音量が大きいのです(耳でもわかりますが、iPhoneの音量測定ソフトでパソコンの横に置いて測定すると数値が大きく異なります)。
しかしながら、「設定>システム>サウンド」で表示されるWindowsの音量インジケータや、フリーソフトの音量インジケータで見ると、1も2も表示される音量レベルは同じなのです。 インジケータが実際にスピーカから出ている音量を取得できないのは何故なのでしょうか。
アナログ変換後の回路の働きが外部入出力端子に何か挿さっていると変わるのか? とも思ったのですが、Zoomで「コンピューターオーディオの共有」をして配信すると、配信を受ける側で大きく音量が異なるので、Zoomが受け取っている信号レベルが1と2では違っているのです。
PC内部での音声信号処理の仕組みがわかれば、この不可解な現象の対策がわかるかなと思ったのですが、この不可解な現象そのものの対策をご教示頂けるとさらにありがたいです。