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音声認識をして特定の言葉をカウントしたい

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#おもてなしを見える化するIoTがつくりたい!!
![image (30).jpg]
普段は居酒屋で働いており、プログラミングとは無縁なのですが、
おもてなしが見える化するIoTをつくりたい!!と思い、一念発起!
お休みの日にプログラミングを学びながら、日々挑戦をしています!

#やりたい企画を具体的に描く
最終的にはクラウドファンディングを行い、
共感してくださる仲間とともに、おもてなしを向上させていきたいと思っています。
今まではぼんやりと「おもてなしが見える化するIoT」というぼんやりしたものだったのですが、
「お見送り」に焦点を絞り、
・スタッフの「ありがとうございました」を計測する。
・お客様の「ありがとう」を計測する。
・その数をスプレッドシートにデータとして見える化する。
というステップで実装していきたい企画を具体的に描き、
キャンプファイヤーに仮投稿してみたというのが最近の進捗
です。

#必要そうな機能
具体的に描け始めたので、必要そうな機能を洗い出してみました。

・音声認識をする
・音声認識をしたものを何か書き出す
・書き出したものの中から特定の言葉を引き出す
・引き出したものをカウントする
・カウントしたものをGoogleSpreadSheetに転記する

とはいえ、書き出してみると、まだまだ何だかぼんやりですね。。。(汗)

#実装してデモに挑戦
学んだJavascriptで実装したいと思っているので、
これらの機能が何かデモできないか調べて挑戦してみました。

##音声認識~Web Speech API
Webページでブラウザの音声認識機能を使おう - Web Speech API Speech Recognitionの記事を参考に作成してみました。

index.html
<script>
  SpeechRecognition = webkitSpeechRecognition || SpeechRecognition;
  const recognition = new SpeechRecognition();
  recognition.onresult = (event) => {
    alert(event.results[0][0].transcript);
  }
  recognition.start();
</script>

そして、実際にデモで動かしてみたのがこちら!!

![2ca0819428f7e826e18185a9ba34de27.gif]

たった8行のコードで、こんなことができるってす、すごい・・・!!

##・音声認識をしたものを何か書き出す
と、ここでつまづきました。
image.png

文字は出てきたけど、OK押したら消える・・・。
どこに認識したデータは行くんだ・・・。
自分の中では結構調べたけど、分からなかったので、パス。

##引き出したものをカウントする~Array.length
JavaScriptリファレンスに掲載されている構文や関数などを調べていると、
Array.lengthなるものに出会いました。
使い方を詳しく検束して見ると要素数をカウントする
と書いてあったので、なんだか使えそうだと思っています。

#まとめ
結論、企画は具体的にイメージでき始めたものの、
じゃあ実装してみよう!となると、
どこの何から手を付けたらいいのか?
引き出しの中の知識量が少なく、組み合わせられない・・・。

という壁にぶつかってしまいました。

企画と実装を両輪で進めていく必要があると感じたので、
どちらもスピード感をもって進めていければと思っています。

あたたかい目で見守りながら、応援してもらえればと思います。
(続く)

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