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VSCodeでM5stack開発環境構築(中編)

Last updated at Posted at 2022-10-04

VSCodeでM5stack開発環境構築(中編)

この記事ではVSCodeM5Stack開発環境構築を行った手順を示します.

前編はこちら
後編はこちら

動作環境

Windows 11
M5Stack BASIC

3. Arduino IDEの設定

  • Arduino IDEを開いて「ファイル→環境設定」を選択してください.
    そこから追加のボードマネージャのURLにリンク[https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/arduino/package_m5stack_index.json]を追加してください.
    image5.png

  • 次に,「ツール→ボード:→ボードマネージャ」を選択してください.
    そこから検索欄にM5Stackと入力してM5Stackをお使いのバージョンに合わせてインストールしてください.
    インストールされればINSTALLEDと表示されます.
    image6.png

  • 次に,「ツール→ボード:→M5Stack Arduino」からM5Stack-Core-ESP32を選択してください.
    その後,前編のシリアル通信のドライバインストールのところでタスクマネージャーで確認したポート番号を「ツール→ボード:→シリアルポート:」から選択します.
    image17.png
    image18.png

  • 次に,M5Stack Libraryをインストールするために 「スケッチ→ライブラリをインクルード→ライブラリ管理」を選択してください.
    そこから検索欄にM5Stackと入力してM5Stackお使いのバージョンに合わせてインストールしてください.
    インストールされればINSTALLEDと表示されます.
    image7.png

  • 先ほどインストールしたライブラリが保存されているかパス[C:\Users\username\Document\Arduino]を確認しましょう.
    私の端末ではOneDriveの中に入っていました.各自の端末でどこに入っているか必ず確認してください.今後使用します.
    image8.png

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