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IBM Bobサロン(個人メモ)

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Last updated at Posted at 2026-03-24

はじめに

とうとう、IBM Bob が市場に出ます!
IBM Bobサロンという、先行予約でIBMBobを使いこなされているBob達人のお話を聞く会があり、個人的に印象に残ったポイントを個人メモとして整理しました。

①IBM Bob と目指す仕様駆動開発とは?

1.1 Bobと人間が一緒に作る“仕様理解”

Bobは「人間の意図を深く理解しながら動くAI」であり、
“仕様を一緒に作っていく関係” が重要だと感じました。

  • Bobが理解しやすいドキュメント構造をこちら側が工夫する
  • 誤解や齟齟(ミスアンダースタンディング)を排除する鍵は“構造化”
  • そのために使える補助機能として、
    • サブエージェント
    • カスタムモード
      などを活用!

Bobに「わかりやすく伝えるための構造」を作ることが、仕様駆動開発の第一歩。

1.2 インアウト思考

Bobを使ううえで印象的だったのは、
“途中の工程にこだわりすぎない” という考え方。

人間は手順に意識が行きがちですが、Bobは「結果に向かって柔軟に工程を変える」ことが得意。

  • 手順よりも入力(In)と出力(Out) を明確にする
  • どう作るかではなく、何ができればOKかにフォーカスする

1.3 最終アウトカム(Outcome)から仕様を逆算する

仕様駆動開発の核心部分。

  • 最終的にどう変わってほしいか(Outcome) をまず定義する
  • その上で仕様を逆算していく
  • Bobはコードから仕様を逆算して生成することも得意
  • 「人間の仕様書」+「Bobの自動仕様補完」で
    仕様書とコードが完全一致という理想的な状態に近づける

②現場で聞いた IBM Bob Tips

ここからは、サロンでのディスカッションで出てきた実践的なTipsです。

2.1 TODO の粒度を安定させる

良いBobアクションを引き出すには、TODOの粒度がとても重要。
開発において、仕様設計が大事なのと同じ。

タスクの切り方は「人間へ指示するイメージ」が近い!“この粒度でBobはタスクを実行できるか?”* を意識する

2.2 分割してほしいファイルは明示的に指示

  • Bobは“積極的に頑張るAI”なので、
    こちらが意図しない結合を勝手にしにいくことがある
  • ファイル分割は明確に伝えるのがベスト

2.3 テスト検証はサブエージェント or 別コンテキストへ

  • テスト用の文脈は本編とは別に切り出すと精度が上がる
  • サブエージェントでテスト専用エージェントを作るのも有効

2.4 音声入力との相性がとても良い

  • Bobは音声入力でも開発がかなり進む
  • 自然言語の曖昧性をうまく補完してくれる

→ 「しゃべって開発する時代」が来るかもしれない…!

2.5 Bobは“すごく頑張るAI”なので、最初はミニマムに

面白い話として、

Bobは“自信家”らしい(笑)

という感想が。

  • 大きすぎるタスクを投げると暴走しがち
  • 小さく確実に進めてもらうと安定する

2.6 プロンプトの最適化機能(キラキラマーク✦)

テキストボックス下の ✨(キラキラマーク) を押すと、

  • プロンプトのブラッシュアップ
  • より構造化された指示文に自動変換

ができるので、初心者でも質の高いプロンプトを作れる。

以上です!
明日は今日学んだことを実践する!!!

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