S3からウェブサイトホスティングを行う場合、Route53と連携するかS3のアクセス許可を設定するか二つ方法があります。
今回は忘れないように、重要なポイントだけをメモしておきます。
構成図
S3のアクセス許可を設定する方法
アクセス許可を設定する場合、S3のバケットポリシーを設定する必要があります。
{
"Version": "2012-10-17",
"Id": "HTTP referer policy example",
"Statement": [
{
"Effect": "Allow",
"Principal": "*",
"Action": "s3:GetObject",
"Resource": "arn:aws:s3:::{S3 bucket name}/*"
}
]
}
S3のバケット作成
S3のバケットを作成する際、バケット名はレコード名と同じにする必要があります。
そうじゃないと、Route53と連携できません。