【Docs】Windows Subsyetem for Linux の Ubuntu （Bash on Ubuntu on Windows）導入から Ruby on Rails 開発環境導入までの流れ

【概要】

　Windows10にUbuntuを導入しRailsおよびそれに付随する環境を整えるときに参考にした文書のリンク集です。これらの文書を参考にすることで不足なく（過不足なくではない）環境を構築することに成功しました。
　半分自分用。
　なお、環境構築を実際に行った時期は2018年1月のことなので現在では手続きが変わっている可能性があります。

【手順】

　基本的に上から順に書いてある通りにやればできました。

1. Bash on Ubuntu on Windows

• Windows Subsystem for Linuxとは？ そのインストールと使い方
• storeからUbuntuをダウンロード
• リポジトリの変更

2. rvbenv / Ruby

• windowsのbashでRails環境を構築してみる。（Windows 10 Anniversary Update版）

3. rails

• 先に以下のコマンドを実行

sudo apt install nodejs
sudo apt install libsqlite3-dev

• Bash on Ubuntu on Windows で Rails/PostgreSQL の開発環境を構築する [Creators Update 編]

4. 各種gem

• rmagick
  • Cloud9でRMagickのインストールにつまづいたのでメモ

5. mysql

• BashOnUbuntuOnWindowsでMySQLを起動させる。
• Ubuntu で MySQL

6. Node.js

• Ubuntuに最新のNode.jsを難なくインストールする

7. redis

• UbuntuにRedisをインストールしてCLIで基本的なコマンドを実行する

【補足】

　Node.jsを入れるならnodenvを使えばバージョン管理が可能になり、rbenvとnodenvを両方使うならanyenvを入れたほうが手間がかからない。