はじめに
こんにちは。えか太郎と申します。ポエム回となっております。かなりの駄文。プログラミング初めて1週間くらいのときにJavascriptとで計算機を作ったときに感じたことについて書いていきます。
前提条件(当時の私の状況)
- プログラミング初心者
- HTMLとCSS、JavaScriptの基礎を学んだぐらい
非同期処理なんて単語を聞いたこともないくらい初心者です。
計算機に必要な機能
そもそもどんな機能が必要なのかという点から考察してみます。
- 四則演算ができること(1)
- 計算できない数を入力できないようにする(2)
- 間違えて入力した最後の文字だけ消せる(3)
- ACで全部クリアできる。(4)
ざっとこんなもんだと思います。これらから学べることは以下の通りです。
得られる学び
「1,四則演算ができること」から
- *(アスタリスク)が掛け算、/(スラッシュ)が割り算を表すなどといった基礎中の基礎から四則演算そのものを学ぶことができる。
- eval()などのような関数の使い方を学べる。
- evalにはStringsしか代入できないので文字列と数列の違いを理解できる。
「2,計算できない数を代入できないようにする」から
(計算できない数とは「0..1」や「3+.5」のようなもののことを指す。つまり数学的に未定義の数を指す)
- IF文による場合分け(今この記号は入力できるのか?のような条件)
- 完結な場合分けをしないとネストがどんどん深くなること
- Switch文を使うことでネストの深さの軽減できること
- 「!==」や「>=」などの比較演算子の使い方
- 正規表現によって最後のの文字を取得する
- includeメゾットなどメゾットという概念
「3,間違えて入力した最後の文字だけを消せる」から
- sliceメゾットの使い方
- 最後の文字を消すとIF文による場合分けに未定義が生じることがある
=>プログラムに実際にバグがおこるところを体験できる。
おわりに
かなり基礎の内容を網羅できるのではないでしょうか?これらは関数をつかうことが前提となるのでそこも学べる。懐かしいなあと初心に帰って書きました。