はじめに
はじめまして。えか太郎と申します。アウトプットが少ない(ゼロ)と言うのはいささか問題だと思ったので12月は毎日記事投稿するという目標を掲げこの一ヶ月間頑張ってきました。見事一ヶ月毎日投稿できた(#注)のでそれによって得たモノについて共有したいと思い本記事を執筆しています。
#注
毎日投稿できたと書いておりますが正確にはアドカレに毎日投稿できただけであって、毎日記事を書いたわけでも余裕を持ってストックを作り、その日ごとに投稿できたわけではありません。現にこの記事を書いている現在、あと8記事かかないと25記事になりません。今夜は寝かしてくれなさそうです。
感想
メリットとデメリットを上げたいと思います。
メリット
何もせずにだらける日が減った
毎日何かしら活動しないと後半がつらくなるのでダラダラする日が激減しました。毎日が(忙しすぎて)
マークダウン記法が身についた
マークダウンでメモを取ったり、プレゼンテーションのプロットをかけるようになるのはすごく便利です。義務教育で教えてほしい。
簡潔な書き方が少し身についた
人に読まれるものを書くのって難しいんだと痛感しました。これまで読むばかりでしたので。実際に書く側に立ってこそ得られる学びっていうやつがあった気がします。
デメリット
毎日投稿はネタ切れと質の低下を招く
普通に考えてみればわかることです。高校生にそんな大層なネタがたくさんあるわけありませんでした。ひねり出しましたが。もうしたくないことよ(詠嘆)
記事を書くのにかなり時間がかる
これも普通に考えてみればわかることでした。「記事執筆」+「記事に書く内容を実行する」だけで最低でも2、3時間かかりました。不慣れなのもあったとはいえかなり生活が忙しくなってしまいます。
皆勤賞について
私が一ヶ月毎日投稿できたのはQiitaの皆勤賞があったから他なりません。やはり何かモチベーションになるものがないとおそらく一日で終わっていたと思います。ちなみに皆勤賞ではQiitaのぬいぐるみとTシャツがもらえるらしいです。やったね。
おわりに
一ヶ月毎日投稿をするのではなく2ヶ月で30記事みたいにしないと、質の低い記事を量産するだけになるので真似はおすすめしません。しかし、意識は多少は高まるので自身の怠惰さをなんとかしたい人は一考の価値があるかもしれません。プログラマー3大美徳の一つですが...
これからもちょくちょく駄文を書きますのでよろしくお願いします。