#いまさら受験した経緯
こちらに軽々しく「受けましょうかね」と書いたものの、
2020年4月にAWS Cetified Bigdata Specialtyの試験がなくなるとはつゆ知りませんでした。
情弱ですね。
受験した感想
結論から言うと、非常に受験してよかったと思っています。
Hiveとか、Prestoとか、業務ではあまり触らない仕組みについてハンズオンを行うことで、エンジニアとして多少レベルアップできたかなと思います。普段はあまり触れることがないKinesisやEMRについても理解が深まりました。
あと2か月ほどでこの試験はなくなってしまいますが、勉強して無駄なことは一切ないと思います。
AWS認定資格 取得状況
こんな感じ↓
ソリューションアーキテクト - アソシエイト (2017年10月)
SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト (2017年11月)
デベロッパー - アソシエイト (2019年2月)
セキュリティ専門知識 (2019年7月)
ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル (2019年9月)
DevOpsエンジニア - プロフェッショナル (2019年12月)
ビッグデータ専門知識 (2020年2月)
##試験受験~感想
今回は東銀座の歌舞伎座でした。
ちなみに、DevOpsスペシャリスト以外は歌舞伎座で受験しています。
理由は以下の通りです。
- 駅直結。雨が降っていても気がめいらずに受けに行ける。
- 本人確認が楽。チャットとか、ない。
- ウォーターサーバーがある(!)
- トイレがきれい(!)
なお、午前中に受験しました。
勉強方法
Udemyの講座とQiitaの以下の記事をなめるようにして読みまわした後、不明な点はハンズオンを行いました。
参照したQiitaの記事は以下の通りです。
本当に勉強になります。
AWS認定Big Data勉強記 - 10: 合格しました
こちら、本当に勉強になります。各サービスについてわかりやすくまとまっていました。
[AWS]kinesisまとめ
Kinesisはハンズオンしても正直わかりにくかった部分がありますが、
この記事をなめるようにして読みました。本当にわかりやすいです。
Udemyはこちらを勉強しました。
https://www.udemy.com/course/aws-big-data/
わかりやすいと思います。
また、ブラックベルトで3回以上読み込んだサービスは以下でした。本番でもたくさん出てきました。
・Kinesis
・Redshift
・QuickSight
・Aurora
・DynamoDB
本番で悩んだところ
- SQS vs Kinesis
→ずーっと悩みました。最後は勘。
SQSについてもっと勉強しておけばよかったです。
- DMSによる移行 vs DMS + SCTによる移行
→こんなんで悩むとはまだまだだと思われるかもしれませんが…
悩みましたorz
以上です。
次は高度なネットワーキングでも受験してみます。