先日AWS DevOps Engineer Professionalに無事合格したので今更ですがレポート、振り返り、備忘をまとめます。
AWS認定資格 取得状況
こんな感じ↓
ソリューションアーキテクト - アソシエイト (2017年10月)
SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト (2017年11月)
デベロッパー - アソシエイト (2019年2月)
セキュリティ専門知識 (2019年7月)
ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル (2019年9月)
DevOpsエンジニア - プロフェッショナル (2019年12月)
##試験結果など
850/990でした。
ちなみに受験は2回目です。
1回目の受験は本人確認書類(パスポートなどの顔つきの公的書類)を家に忘れて門前払いを食らいました泣
##補遺:本人確認書類を忘れるとどうなるか
まず、受験会場の人に「我々では判断できないのでここに電話して」と電話番号を渡されます。
電話をすると応対する言語を選べます。(日本語or英語で、日本語を選択しました)
そして、カタコトの日本語で「モーシワケアリマセン」的なことを言われます。
ついでに本人確認書類忘れは不合格と同じ扱い(当然か)で、2週間試験が受けられません。
本人確認書類を忘れると本当に受験できませんのでダブルチェックで受けに行きましょう。
15000円(バウチャーで半額)を一瞬で無駄にしてしまいます。
##試験受験~感想
池袋のスーパーオフィスというところで受験しました。
http://www.superoffice.jp/school/test_center.php
入口へ続くエレベーターが駐車場的なところにあり、少々迷いました。
本人確認はリモートで行い、本人確認書類をスキャナに読み込ませて確認します。
が、スキャナが壊れていたようなのでカメラに本人確認書類をかざす形式で確認しました。
試験は日本語が怪しい問題がチラホラありました。
「CloudFormationでキャッシュを~」みたいなナゾの選択肢があったので英語に切り替えたら
「CloudFrontでキャッシュを~」みたいになっている問題もありました。勘弁してほしい。
DevOps プロフェッショナルに限ったことではないですが、迷ったら英語に切り替えるのが大事だとおもいます。
##勉強方法
AWSのサンプル問題集(10問)と、模擬試験(20問)を解いた後、Udemyの練習問題を解きました。
Udemyは1つのセクションが終わるごとに、できなった問題について解説とホワイトペーパー、ブラックベルトを読んでメモアプリに書き出し、通勤電車や会社のトイレで復習する感じで勉強しています。
利用したUdemyの問題は↓です
https://www.udemy.com/course/aws-certified-devops-engineer-professional-practice-exams-/
スコアはこんな感じでした。
Exam①→49%
Exam②→51%
Exam③→60%
Exam④→64%
Exam⑤→70%
なお、ブラックベルトで3回以上読み込んだサービスは以下でした
・OpsWork
・CloudFormation
・SystemsManager
・Code*
・AutoScaling
ちなみに、re:Invent2019にて以下のようなハンズオンが行われていたので、ついでに実施しました。
Fargateのブルーグリーンデプロイを行うCICDパイプライン構築ラボです。
やはりハンズオンは最強で、触って理解するのが一番早いと思います。
手っ取り早くやれば課金も2ドル程度でした。おすすめです。
Building a CI/CD pipeline for blue/green deployments using AWS Fargate
https://cicd-with-aws-fargate-lambda-bg.workshop.aws/en
以上になります。
次はBigData Specialtyでも受けてみます。