環境
raspberryPi3B+(2017年製)
ubuntu desktop 23.04(64bit)
なぜかラズパイOSを受け入れてくれないんですよね(固まる)
状況
OSを書き込んだUSBメモリを刺すも沈黙
どうもファームウエアが古くてUSBブートに対応してないっぽい
参考資料
1.これでほとんど行けた
https://note.com/hitoshiarakawa/n/n4fe3efc9c2be
2.上で出たエラー(command not registered)を解決してくれた
https://qiita.com/KEINOS/items/060b5bf3b99e24be4a63
3.ファームウエアのアップデート
https://qiita.com/takeaship/items/5861660c11d9d434368f
手順
前準備
・ファームウエア更新するためのSDカードを用意(OSを書き込んでおくこと)
・USBメモリ(OSを書き込んでおくこと)
・電源その他諸々
・仮想環境ubuntu(あると楽…かもしれない。おそらく要らない。)
ぶっちゃけ趣味。
ラズパイ側で作成したファイルを見れる=データのバックアップをwindowsPCでできるのであると安心かもしれない。
ファームウエア更新
sudo apt update
これで更新できました。
sudo rpi-update
は非推奨っぽいです。
参考文献に沿って設定
文献1をベースに、vcgencmd not registed
吐かれたら文献2に従ってlibraspberrypi0
パッケージ入れましょう.
起動
SDカードを抜いたうえで適当なUSB端子にUSBメモリを刺せばOK。
なんか動かないときはちょっと待ちましょう。
動かないときはキーボードやマウスを抜いたり刺す場所を変えれば動くはず…。
5年前のラズパイを今更USBブートするとかいう記事正直要るんか?