#今回の進捗
前回からの続きです。
- プレイヤーの行動が済んだ後のディーラーの行動
- プレイヤーとディーラーの得点を比較して決着
前回と比較してあっさりになってしまいました。
では細かい内容に。
#内容
##ディーラーの行動
基本的にはHitのみを行うように設計しています。
変わっている部分は、ディーラーの得点を参照して15点以上になるか、プレイヤーの得点を上回るまでWhile文でループさせるようにしています。
BlackJack_main.java
System.out.println("ディーラーの2枚目のカードは["+handCard_dealer.get(1)+"]でした");
System.out.println("ディーラーの手札は"+handCard_dealer+"です");
System.out.println("ディーラーの得点は"+cardPoints_dealer+"点です");
//ディーラーの行動
while(cardPoints_dealer<15 || cardPoints_dealer<=cardPoints) {
handCard_dealer.add(bills.get(0));
System.out.println("ディーラーの引いたカードは["+handCard_dealer.get(handCard_dealer.size()-1)+"]です");
cardPoints_dealer+=points.get(handCard_dealer.get(handCard_dealer.size()-1));
bills.remove(0);
System.out.println("ディーラーの得点は"+cardPoints_dealer+"点です");
JUDGE.judge(cardPoints,cardPoints_dealer);
if(JUDGE.result != "") {
System.out.println("BlackJack終了!また遊んでね☆");
return;
}
}
##決着
簡単なif文で条件分岐させています。
blackJack_main.java
//得点比較・勝敗
System.out.println("ディーラーの手札は"+handCard_dealer+"です");
System.out.println("あなたの得点は"+cardPoints+"点です");
if(cardPoints==cardPoints_dealer) {
System.out.println("////引き分けです。////");
System.out.println("BlackJack終了!また遊んでね☆");
return;
}else if(cardPoints>cardPoints_dealer) {
System.out.println("----あなたの勝ちです----");
System.out.println("BlackJack終了!また遊んでね☆");
return;
}else{
System.out.println("----あなたの負けです----");
System.out.println("BlackJack終了!また遊んでね☆");
return;
}
#終わりに
Javaを始めてから、最初の製作物でした。
実質製作時間が15時間程になります。
オブジェクト指向設計についてまだまだ未熟なこともあって、コードが長くなってしまいましたが、伸びしろということにしておきたいと思います。
コメントしてくださった方々、Slack・Discordでアドバイスをくれた友達、ありがとうございます。
なお、Gitに関してもまだ触れていないので、今回のPGはGitが利用できるようになった後にアップしようと考えています。