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SharePointFrameworkの理解を深める01(開発環境構築)

Last updated at Posted at 2023-02-10

2021年に書いた記事を備忘録でアップしてます
SharePointFramework1.13を使ってます。
結論Docker上の開発環境だとうまくいかず、、
https://qiita.com/C_pnpc/items/0f731e3b3fa0e571ac2c
私の場合、ローカルに構築しなおしてでうまくいきました。

今時はPowerAppsやAoutomateなどのローコード開発が人気みたいですが、やっぱりSharePointサイトやTeamsに自由なレイアウトの表示をつくってみたいなと思い、勉強にいたりました。

開発は未経験で、いろいろ勉強することがありそうなので、その軌跡を残そうと思います。

開発入門の知識収集

下記サイトの記事を読むと必要な情報が分かりそうです。
参考リンクはすべて見ると時間かかりそうなので、ここの動画だけみて概要をつかみ、別記事を参考にまず手を動かしてみようと思いました。

SharePoint Framework 開発入門 まとめ
https://sharepoint.orivers.jp/sharepoint-framework-dev

Dockerを利用した開発環境の構築

下記を実践しました。

Visual Studio Code Remote – Containers と Docker による SharePoint Framework 開発環境構築
https://sharepoint.orivers.jp/article/10501

備忘録:VScodeでのエラー

参考の下記手順でエラー発生。
本手順はVSCodeのDockerインストールだけと思いきや、DockerDesktopもインストールが必要みたいでしたので、インストールを進めていきます。待ち時間含め、結構時間かかりました。

■プロジェクトをコンテナで開く
1.コマンドパレットを開きます。
2.コマンドパレットに「reopen in container」と入力します。
⇒エラー
Reopen in container: Docker returned an error make sure the docker daemon is running

3.VScodeを再起動して更新すると下図の画面が出てくるので、YESで閉じる。

image.png

4.右下に下図のポップアップがでるので、「Reopen in Container」を選択
image.png

5.下図のエラーがでるので「Install」
image.png

6.しばらく待つ
image.png

7.DockerDecktopインストールのポップアップが表示。デフォルトのままOK
image.png

8.インストール中。しばらく待つ。
image.png

9.DockerDesktopインストール完了。「Close and restart」をクリックしPC再起動。
※すぐ再起動するので、保存するものは事前に保存
image.png

10.再起動後、下図が表示。agreeをクリック。
image.png

11.今度はLinuxカーネルアップデートとかで、リンクに移動。
image.png

12.パッケージをダウンロードし、実行
image.png

13 Next

image.png

14 Finish

image.png

15.PC再起動

16.DockerDesktop起動

17.TIPSが見れる?今は閉じる。
image.png

18.チュートリアル?今は閉じる。
image.png

19.Dockerがこの状態になってから、VSCode起動
image.png

20.reopen in Containerを再度実行
image.png

jsonファイルのパス修正したのに、ファイル移動するの忘れてた。。ファイルを移動してもう一度実行。
image.png

21.ここから、参考の「プロジェクトをコンテナで開く」の手順に戻ることができました。説明の通り、結構時間かかってます。
image.png

22.進んでないみたいだったので、F5で更新かけたら進みました
image.png

.
今回はここまで

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