背景
昔自分のPCに登録していたGithubアカウント情報がまだ残っていて、
git push origin master をしても「The requested URL returned error: 403」のエラーが出て少し躓いたのでメモします。
git push したら、、、
$ git push origin master
remote: Permission to paths-are/map-api-create-sales-list-in-nodejs.git denied to <昔登録したGithubユーザー名>.
fatal: unable to access 'https://github.com/paths-are/map-api-create-sales-list-in-nodejs.git/': The requested URL returned error: 403
と怒られました。
やったこと（これだけじゃダメ）
git config user.email < my new email >
git config user.name < my new name >
# ちなみにGithubアカウントで利用しているメールアドレスはhttps://github.com/settings/emailsで確認できます。
こうすることで、
C:\Users\guyni\.gitconfig の中身が更新されます。
で、ユーザー名が変わったからもう大丈夫だと思い、
git push ... したら、また同じエラーが発生しました。
しかも、ユーザー名を更新したはずなのに変わっていないかのようなエラーメッセージが来ました。
やったこと（これで解決）
こちらの記事 git pushで自分のレポジトリへのアクセスが403で拒否される対処法 Remote: Permission to user1/repo denied to user2 が参考になりました^ ^ めちゃ感謝！
次のコマンドを実行すると
$ git config credential.helper
manager
となります。
managerと表示された場合は、
コントロールパネル > ユーザーアカウント > 資格情報マネージャー > Windows資格情報 を実行し
Githubの情報を削除します。
こんな感じのやつです。
そして
git push origin master
を実行すると、アカウントにログインしてねと聞かれるので、
Githubアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、ブラウザでの認証もすると、設定が完了します。
以上！