#この記事を書いた理由#
時間が有限である以上、時間の使い方を考えて仕事をする必要があるな、と最近感じています。
そのため、考えるところは考えて、考えなくていいところは考えなくていい工夫をする
ことに行き当たり、仕事をパターン化することで考えなくていい事を増やすという対応をしようと思っています。
本記事は今年社会人4年目となる私が今までに体験してきたことへの対応の記録、普段の仕事での気付きで構成を行おうと考えております。時間をかけてまとめていくので、徐々に追記をしていきます。
#仕事への理解編#
| 事項 | 対応|備考|参照|
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|相手の話を理解するには|分からない用語を調べ、まとめる必要がある。用語集を作ること|||
|人の話をまとめるには|言われたことをすぐに書き出すのではなく、思い出しながら書く。削ぎ落とされ、欠けているものが分かるため。|||
|仕事を理解するには|隅々まで覚え、理解する必要はない。やることが膨大にあるならば、肝心なとこのみに絞ること(上司が気にしているところ)上司から指摘があったら、その都度修正して行けば、ほぼ完璧になる|||
#問題解決#
| 事項 | 対応|備考|参照|
|:-----------------|:------------------|:------------------|:------------------|:------------------|
|考える順序|1.問題の現象の概要を書く。
2.時系列順に並べる。
3.解決すべきこと、考えることを絞る。
4.自分に判断できること、自分に答えが出せるかを考える
5-1.判断できるのなら、1つ1つキリよく調べる(途中で投げると中途半端になる
5-2.調べていったことを忘れずに記載する(調査の記録を残す。何をやったか忘れるのを防止する)
5-3.解決できるのなら、実施する予定のことを報告する
6.判断できないのなら、上司に相談する、もしくは詳しい人(担当者)に問い合わせる||問題解決についての個人的まとめ|
#仕事の体系化編#
| 事項 | 対応|備考|参照|
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|メモをまとめるには|表を作成して、事項ごとにまとめる。課題管理表、Todoリストなど|||
|仕事をあやふやなまま進めないためには|忘れるとまた一から覚えなおす羽目になる。また、自分が普段どんな風に仕事を進めているかを見える化するため、対応をパターン化して、いつでも思い出せる工夫をする。そのためにはパターン表(対応表)、作業手順書を作成する。|||
|便利な資料とは|課題管理表
QA表
業務一覧、工数表
用語集
WBS(ToDoリスト、スケジュール)
進捗管理表(遅れ、実工数、残工数管理)
日報、時刻Todo管理ツール(メーラーのカレンダー)
対応表(パターン表)
問い合わせ表
資料参照表
作業手順書(目的・概要、手順リスト、画面参考シート、問題対応表)
|仕事の流れとは|1.目的
2.納期確認
3.成果イメージ確認
4.用語確認
5.上司確認点確認
6.手順リスト検討(Todoリスト)
7.各手順の実施作業検討
8.チェックリスト作成
9.レビュー
10.実作業実施
11.中間レビュー
12.上司から指摘→
13.指摘反映
14.実作業完了||仕事の進め方についての個人的まとめ|
#システムの体系化編#