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問題解決についての個人的まとめ

Last updated at Posted at 2017-02-15

この記事を書いた理由

ITとはちょっと外れてしまいますが、自分の仕事のやり方を固めていくために教えられたこと、考えたことを記載していきます。

考える順序

1.問題の現象の概要を書く。
2.時系列順に並べる。
3.解決すべきこと、考えることを絞る。
4.自分に判断できること、自分に答えが出せるかを考える
5-1.判断できるのなら、1つ1つキリよく調べる(途中で投げると中途半端になる
5-2.調べていったことを忘れずに記載する(調査の記録を残す。何をやったか忘れるのを防止する)
5-3.解決できるのなら、実施する予定(対策)のことを報告する
6.判断できないのなら、上司に相談する、もしくは詳しい人(担当者)に問い合わせる

問題解決

問題発生→事実を集める(調査 or 観察 or 分析)→仮説を立てる(推論)→対策提案

問題発生→仮説を立てる(推論・直感)→事実を集める(調査 or 観察 or 分析)→対策提案

物事を判断するには、まず事実(根拠)を集めることから。事実なき仮説は、実際の原因と異なる可能性がため、対策が立ったとしても意味がないし、認められない。<\font>

参考
仮説思考を紹介

上手くいかないときはどうすればいいか

現象 原因 対策
誤った結論にたどり着いた 判断する事実が足りない 根拠が無いのに、推論している。
判断するに足るか事実を整理する

なぜなぜ分析

事実を概要にまとめ、時系列順に具体的に書き出し、なぜなぜ分析で掘っていく。
なぜなぜ分析は答えありき/結論ありきではない。主観じゃなく、客観的な事実からスタートしていくことに注意

なぜなぜ分析とは?

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