#TL;DR
###クレジットカードの代わりにバンドルカードと呼ばれるVisaプリペイドカードを用いてAWSアカウントを作成した。さらに、Railsチュートリアルで推奨されているCloud9を用いてのRailsの環境構築を行った。
#先行事例
この記事を執筆する上でクレジットカード以外でCloud9を使う方法について解説してあるサイトを探した。
すると、以下のような情報が得られたのでここに記しておく。
おさいふPontaを利用してCloud9を使う
Vプリカを利用してCloud9を使う
https://www.techpit.jp/courses/laravel-trello-todo/lectures/8497101
https://teratail.com/questions/137987
#手順
##1.バンドルカードの作成
###Q. なぜバンドルカードを使用したのか
そもそも、AWSのアカウントを作成する際に使用することのできるクレジットカードの種類は
Visa、MasterCard、American Express、Discover、JCB、または China Union Pay
である。この内、オンラインで即時発行可能なVプリカという条件に合ったものの一つだったから。
要検証ではあるが、Vプリカなら何でも登録がいけるのかもしれない(例.Kyashカード,Visaギフトカード)
##2.バンドルカードに課金
先行事例で挙げたおさいふPontaを利用してCloud9を使う記事に書かれていたのだが、
チャージをしないとCloud9アカウント作成に失敗してしまうのでご注意ください。
らしいので、あらかじめバンドルカードに課金しておく。
課金の方法については公式のFAQを参考にする。
##3.AWSアカウントの作成
AWS公式がAWSアカウントの作成について非常に分かりやすく説明されているので、
それを参考にしてもらえば問題ないと思う。
##4.Cloud9を用いてRailsチュートリアルの環境を構築
以下のチュートリアルに書かれている通りにすすめれば問題ないだろう。特に躓くこともなかったのでリンクを貼るだけにとどめておく。
Railsチュートリアル / 1.2さっそく動かす
##5.おまけ
【AWS Cloud9環境の削除】無料枠の1年を越える前に、不要な環境は削除しよう。