ビルド環境
Unity 5.3.5-f1 on MaxOS X El Capitan
在庫表示システム。
関連: v0.1 http://qiita.com/7of9/items/076cf5aaff7095bb876d
v0.8までの変更
- amount項目追加、表示
- check date項目表示
- ソフトバージョン表示
- csv読込み時、1項目にカンマが入っている場合の対応
- androidビルド設定追加
- 画面サイズ自動調整機能追加
実行例
304SH(android スマホ)を使用。
その他、以下の環境で確認した
- Windows 8.1 pro (64bit)
- MacOS X El Capitan
僕自身は日常の使用時には304SHを使うだろう。
iPad mini4での動作は確認していない。Appleに有償登録しないといけないから。
保留中の事項
- Inventory情報の更新について
- v0.8ではInventory.csv自体を書き換えることになる
- git pullした時に僕のInventory.csvがユーザのファイルを書き換える
- データ消失対策として、Inventory.csvを適宜バックアップしてもらう
- ソフトからのInventory更新機能
- UDP経由を検討した
- その場合、UDPで流すインターフェイスが別途必要
- 作業量が多いので保留とした
- 名前検索
- 大文字小文字区別している (case sensitive)
- 大文字(か小文字)に統一して検索する方が使い勝手がいいかもしれないし、それは余計なことかもしれない
- 列飛び、行飛び未対応
- 後述
列飛び、行飛び
列飛び (BとCの間がない)
1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|
A | B | C | |
D | E | F | G |
行飛び (AとIの間がない)
1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|
A | B | C | D |
F | G | H | |
I | J | K | L |
上記のようなInventory.csvの場合、BからCへ飛ぶ機能は未実装。
同様にAからIに飛ぶ機能も未実装。
実装するためには行末、最後列という余分な情報が必要となる。
飛ぶ部分にも"empty"という名前で登録するという運用で使ってみることとした。