関連 http://qiita.com/7of9/items/d3a1799928734375f34f
CG分野で使われるSpherical Harmonics。自分の数値シミュレーション計算に用いたいと思い調べると、量子化学の講義にたどり着く。
短く分かりやすそうな159本のビデオを少しずつ消化中。
Quantum Chemistry - Postulates of Quantum Mechanics 5: Schrodinger Equation
https://www.youtube.com/watch?v=XjIBIc-Ldok&index=28&list=PLm8ZSArAXicL3jKr_0nHHs5TwfhdkMFhh
- 量子力学での5つ目のPostulates
- Postulates とは何か?
-
このビデオから
- trueとして証明されていない
- trueとして考えられている(given)
- predictionの妥当性を見てチェックされる
-
このビデオから
- 白文字
- wavefunctionは時間依存するSchrodinger Equationにそって時間進化(変化)する
- Schrodinger Equation
- 緑の式
- T.D.S.E
- Time dependent Schrodinger Equationの略
- 左側
- 位置r(ベクトル表記;矢印)と時間tの関数プサイに
- Hハット (ハミルトンオペレータ)が作用している
- 右側
- プサイの時間微分に
- iヘイチバーがかかっている
- ヘイチバー: h / (2 pi)
- T.D.S.E
- 紫の式
- 緑の式を解く特に「変数分離法」を使う
- プサイの関数を以下の関数に分離する
- 位置rだけの関数
- 時間tだけの関数
- 黄色の式
- 緑の式に紫の式を代入した
- 水色の式、白の文字
- 黄色の式から変形し、tに関するものとrに関するものを並び替えた
- ハミルトンオペレータはtime independentなので位置rと一緒に扱う
- 黄色の式から変形し、tに関するものとrに関するものを並び替えた
- オレンジの式
- 左側に「位置r」に関する項を
- 右側に「時間t」に関する項を整理した
- あらゆる位置r, あらゆる時間t でこの式が成り立つには、式の値が定数Eとなること
- 緑の式
- オレンジの式の一番左と、定数Eの等式から変形
- これがTime independent Schrodinger Equation
- 時間tが入っていない
- 紫の式
- オレンジの式の真ん中と、定数Eの等式から変形
- ピンクの式
- dファイ(t)での積分を左に
- dtでの積分を右に整理
- 黄色の式
- (1/y)の積分はlognormal(y)となる ( http://mathtrain.jp/integral_matome の2つ目の公式)ので
- (1/ファイ(t))の積分はlognormal(ファイ(t))となる
- 右側は定数の積分なので時間t がかかるだけ
- 水色の式
- 黄色の式から導出
- lognormal(A) = Bから A = exp(B) となる
- A=exp(B)の両辺のlognormalを取れば確認できる
- 水色の式で面白いのは
- ファイ(t) = exp(-iEt / ヘイチバー)
- ファイ(t)の複素共役ファイ*(t) = exp(+iEt / ヘイチバー)
- ファイ*(t) と ファイ(t)の積は exp(-定数) * exp(+定数) = exp(-定数+定数) = exp(0) = 1
- つまり、「ファイ(t)とその複素共役の積は1となる」
- オレンジの式
- ファイ(r,t)の式を変数分離して求めた結果で書いた
- 位置rに関する関数はファイ(r)
- 時間tに関する関数は水色の式から
- ファイ(r,t)の式を変数分離して求めた結果で書いた