Client VPN for VPCで接続・切断のログを取得したいとの話があり、手順を確認しました。
Client VPN for VPCで接続・切断のログはActivity Trackerの自動取得の対象
IBM Cloudでは、IBM Cloudのサービスの状態を変更するアクティビティについてイベントが発生します。IBM Cloud Activity Tracker Event Routingは、そのようなイベントを自動取得し、定義された送信先に転送します。
今回は、送信先としてCloud Logsを利用します。
Cloud Logsのロギング・インスタンスの作成
先にログが集約されるCloud Logsのロギング・インスタンスを下記のURLから「作成」します。
Activity Tracker Event Routingのアクティビティー・トラッキングの作成
Activity Tracker Event Routingのアクティビティー・トラッキングを下記のURLから「作成」します。
先ほど作成したCloud Logsのインスタンスを宛先に指定します。
Client VPN for VPCのログ
Client VPN for VPCのログ情報は、ここに記載されています。
ダッシュボードで確認
作成したCloud Logsのロギング・インスタンスの「ダッシュボード」を開きます。
「Logs」表示に切り替えます。
対象を「is.vpn-server」に絞ります。
Docsでは「サブシステム名 = is.vpn.server」とあるので、ちょっと違いますが、現状優先で進めましょう。
このフィルターのリストは、現在のログから生成するようです。接続や切断をして、あらかじめログを生成しておくとよいでしょう。
Client VPN for VPCの接続・切断ログが表示されました。
接続が「create」、切断が「disconnect」として表示されました。
今回の環境ではユーザーIDではなく、証明書で接続しているので、証明書のシリアル番号が表示されています。
Docsでは接続時のメッセージは「connect」と記載されていましたが、ここもDocsと現状は違うようです。
Cloud Logsの操作
Cloud Logsのその他の操作は「https://qiita.com/shiyasu/items/ba8e0623af7d271ce2d0」が参考になると思います。








