IBM Cloudでポータルからの操作についてCaseを起票すると、こんな感じで、再現させてHARファイルを取れと言ってくることがあります。
Hi Yasuhiro,
We need the screenshot and a HAR file to show to the development team, kindly get the same.
Procedure to get HAR file:
https://cloud.ibm.com/docs/cis?topic=cis-generate-har-files
HARファイルがどのようなものかの説明はこちらで確認できます。
Caseの指示で、参照しているのは「HAR ファイルを生成するにはどうすればよいですか?」です。
これって「Cloud Internet Services (CIS)」のページなんですけどね。そのためガイトはCISを前提にした記述になっています。
私の場合はChromeなので、このDocsでガイドでされている手順は、こうなります。
- Chrome で、問題が発生している CIS 内のページに移動します。
- ブラウザー・ウィンドウの右上にある Chrome メニュー (縦に 3 つのドット) を選択し、 「ツール」> Developer Tools を選択します。
- Developer Tools は、ブラウザー・ウィンドウの側面または下部にドッキング・パネルとして開きます。 ネットワークタブをクリックします。
- 「ログの保存」 オプションを選択します。
- 記録が自動的に開始され、「ネットワーク」タブの左上に赤い「ネットワーク・ログの記録」アイコンが表示されます。 そうでない場合は、黒の「ネットワーク・ログの記録を停止」アイコンをクリックして、ブラウザーでのアクティビティーの記録を開始します。
- 現在表示されている CIS ページを最新表示するか、Chrome がアクティビティーを記録している間に発生していた問題を再現する手順を実行します。
- 録画中に問題を再現できたら、ネットワークタブ内の項目のいずれかを右クリックし 、「コンテンツ付きですべてHARとして保存」 を選択して、録画したアクティビティのコピーを保存します。
- HARファイルを任意の場所に保存し、 IBM サポートまで お送りください。
ただ、実際に行うとDocsのガイトどおりには行かないので、そのメモです。
優先言語を「英語」にしよう
相互理解のために、操作画面が英語になる様にブラウザーの優先言語を「英語」にしておきます。
操作を実施しHARを取得
HARの取得手順です。
1. Chrome で、問題が発生している CIS 内のページに移動します。
DocsがCIS用なので「CIS 内のページ」とありますが、無視してください。単に再現させるだけです。
再現を開始するページまで移動します。
2. ブラウザー・ウィンドウの右上にある Chrome メニュー (縦に 3 つのドット) を選択し、 「ツール」> Developer Tools を選択します。
現在のChromeでは「デベロッパー ツール」は、ここにあります。
3. Developer Tools は、ブラウザー・ウィンドウの側面または下部にドッキング・パネルとして開きます。 ネットワークタブをクリックします。
「デベロッパー ツール」を開く場所は、「デベロッパー ツール」の3点ドットで指定できます。
青になっているのが、下部にドッキングです。
「ネットワーク」タブはこちらです。
4.「ログの保存」 オプションを選択します。
ここにチェックを入れます。
5. 記録が自動的に開始され、「ネットワーク」タブの左上に赤い「ネットワーク・ログの記録」アイコンが表示されます。 そうでない場合は、黒の「ネットワーク・ログの記録を停止」アイコンをクリックして、ブラウザーでのアクティビティーの記録を開始します。
これの事です。
「ログを保持」をチェックしたら出るものでは無く、あらかじめ出ています。
赤(記録中)⇔黒(停止中)のトグルになっています。アイコンが赤いことを確認します。
6. 現在表示されている CIS ページを最新表示するか、Chrome がアクティビティーを記録している間に発生していた問題を再現する手順を実行します。
ここでも「CIS ページ」とありますが、この記述は無視します。
念のため一度画面をリフレッシュして、それから報告する手順を再現します。
7.録画中に問題を再現できたら、ネットワークタブ内の項目のいずれかを右クリックし 、「コンテンツ付きですべてHARとして保存」 を選択して、録画したアクティビティのコピーを保存します。
HARを保存するのは、このアイコンです。
HARの提供は、セキュリティ関連で問題があることも言われていますが、一応「サニタイズ済み」でダウンロードされるようです。
保存先指定のダイアログが開くので、保存します。
8. HARファイルを任意の場所に保存し、 IBM サポートまで お送りください。
この部分の「IBM サポートまで」のリンクは、やはりCISのサポート情報のページです。
HARを要求されるということは、すでにCaseでやり取りしているはずです。
通常はCaseに貼り付けたいところですが、Caseに貼れるは8MBまでのファイルです。
その他、ひとつのCaseに添付できるのは、10ファイルまで、Case全体で20MBまでとういう制限もあります。
しかし通常HARは8MBまでに収まることはありません。
アップロード先が指示されていない場合は、聞きましょう。これまで、サービス毎にふたつのパターンがありました。
- BoxのURLが指定される。
そのBoxにアップデートしてください。
- TSで始まる番号とともに、手順として「 https://www.ecurep.ibm.com/app/upload_sf 」がガイドされる
「 https://www.ecurep.ibm.com/app/upload_sf 」」にIBMidでログインします。
指示されたTSで始まる番号を指定して「Continue」を押します。
ファイルを指定して「Upload」を押します。
アップロードが完了しました。
9. Caseでアップロードを連絡
Caseでアップロードしたことを連絡しましょう。












