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「テスターちゃん」で学ぶソフトウェアテスト④

1. 「テスターちゃん」について

Blog
書籍版

2. LOG

「テスターちゃん」で学ぶソフトウェアテスト①
「テスターちゃん」で学ぶソフトウェアテスト②
「テスターちゃん」で学ぶソフトウェアテスト③
「テスターちゃん」で学ぶソフトウェアテスト④ :point_left_tone1:イマココ

3. ふりかえりって大事

3.1 ふりかえりって何?:thinking:

やったことをフィードバックして、次回への糧とすること
やらないと3歩進んで2歩下がるようなことが起きることもある

3.2 ふりかえりをやらないとどうなるの?

  • やったことを忘れる
     ⇒成功体験も失敗もフィードバック出来ない
      経験わかったことが放置されてすっかり忘れる可能性もある

  • チーム内の気づきが共有できない
     ⇒場がないと共有されないことはよくある

3.3 ふりかえりの大切な役割

  • やったことをフィードバックする
  • 効率よくみんなの気づきを共有・フィードバックする
  • フィードバックからこれから取り組む課題をはっきりさせる

次からこの課題に取り組むことで、悪かったことを直したり、新しいことに挑戦したりして、より一層成長できる
 ⇒カイゼンを回すという言い方もする

逆にカイゼンしたいのにふりかえりをしないと、自分たちのどこがよくなかったのかわからないし、次はやったほうがいいこともわからないため、カイゼンが回らなくなる

ふりかえりがただの感想会にならないようにも気を付ける


なんとなくのふりかえり会をしないように気を付けるためには
:point_down_tone1:

4. KTPのやり方

4.1 KTPって何?:thinking:

KeepProblemという面でふりかえり、Tryで次につなげる
※ケプトと読む

  • Keep
    • これからも続けること
    • よかったこと
  • Problem
    • 困ったこと
    • 問題点
  • Try
    • 次試したいこと

4.2 KPTの全体的な流れ

①前回の確認
 前回のTryはKeepになったか
②Keepを出す
③Problemを出す
④Tryを出す
⑤TryをActionに落とす

全体ルールについて

当事者意識が大切
②人の話を遮らない

4.3 実際にやってみよう〜Keep編〜

  • Keepから出していく
    • 時間的には10〜15分くらい
  • これからも続けることよかったことを付箋に書く
    • 一つの付箋に一つのことを書くこと
  • 最初は黙々タイム!個人でKeepを出してみる
    • ここで他の人と話をすると人の意見に自分の考えが引っ張られてしまう
  • 書き終わったらみんなで共有
    • 声を出しながら貼り出す
  • 最後はグループ分けを行う
    • 自分たちがどこに注力しているかわかり易くなるため

4.4 実際にやってみよう〜Problem編〜

  • Keepと同じように黙々タイムをしてから貼り出す
  • 貼り終わったらグルーピング
    • どんなところに問題意識が向いているのかわかる

【注意点】

〜していない
〜過剰

これだとTryの時に反対にしただけの意見が出てしまう
具体的に書いた方がTryが考えや易くなる

個人攻撃をしない
悪口を言わない

4.5 実際にやってみよう〜Try編〜

  • 時間的には15分くらい
  • Keepをより良くすることProblemXをカイゼンすることやってみたいことを出す
  • 他の工程と同じように黙々タイムをしてから貼り付ける
  • Keepをより良くするTryは忘れがちなので、これも意識すること
  • Problem⇒Tryの場合は、原因を少し考えて解決するTryを出すほうかいいかも
    • 「〜してない」を「〜する」に変えるTryもいい、だけど…
    • 良いことを伸ばすTryも必要⇒強みをより伸ばすことも考える
  • Tryを出したら、どのTryに取り組むかを決める
    • 難しい=効果があるではない
    • 最初のうちは簡単に出来るけど、効果がありそうなものを1〜2つ選んでやってみる
    • この選んだTryが出来ると次回のKPT継続のモチベーションにもつながる

KPTは継続がとても大切

優先順位について緊急度と重要度で優先順位をつけるのもアリ

4.6 実際にやってみよう〜2回目以降編〜

2回目からが大切
 ⇒1回だけだと真の効果を発揮しない

定期的の行なってカイゼンを回すことが大事

【2回目からは…】
開始する前に前回からの確認を入れること
 ⇒TryがKeepになっていたらKeep側に移す
  続けていくといらないものも出てくるが、そういうものは外す
  Keepで習慣化したものも外す

ProblemからTryへ
TryからKeepへ
そしてKeepからそのチームのベストプラクティスになっていく

まずはKPTを繰り返すことから初めていく
⇒いいチームの第一歩となるかもしれない

156Musik
音楽とギターとフェスと酒とお買いものパンダが好きなただの人 QAエンジニア目指して修行中
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