この度、Google Cloud認定試験において13冠を達成しました。
本記事では、私が実際に活用した勉強法や教材を中心に、試験攻略のヒントをまとめています。

記事の内容はあくまでも個人の意見です。

いざ「Google Cloud」の世界へ！

Google Cloudに触っていなくても勉強することができます。
それは、問題集を活用する方法です。
試験ではGoogleドキュメントの説明、手順、ベストプラクティスから出題されます。これらを網羅する問題集を活用します。

　ステップ　まずは解説を読む
　ステップ　理解したら問題を解く
　ステップ　繰り返し解いて定着させる

最初から問題を解かない
まずは問題を解かずに、すべての解説を読むことから始めます。
いきなり問題を解いても理解できなければ非効率な学習になってしまいます。
解説を理解してから問題を解いていくのが効率的です。

私が攻略のために使ったアイテム（問題集）は以下です。
　① Udemy
　② CloudLicense
　③ EXAMTOPICS

オンライン学習プラットフォームです。
勉強をするなら、まずこちらで学びたいコースを選ぶのが良いと思います。

AWS認定試験に特化したオンライン学習サイトですが、Google Cloud認定の主要試験が網羅されています。
Google Cloud認定の主要試験にはこちらを強くお勧めします！！

Google Cloud認定試験だけではなく、様々な試験に対応したオンライン学習サイトです。

私が実際にそれぞれのGoogle Cloud認定試験で勉強に使ったアイテム（問題集）をご紹介します。
私が受験した順番に並べています。

Google Cloud認定試験を受験する順番も大事です。
Leader → Associate → Professional の順番がお勧めです。

勉強したアイテム（問題集）に効果を表記しています。
結果的にどのくらい効果（★）があったのかを表します。（個人の意見です。）

ご紹介するのは2025年の6月〜7月頃の情報です。問題集が古くなっている可能性があります。
勉強する際は、最新の問題集を探す必要があります。

以上です！

英語のみの試験がある。でも全部わかる必要はなく、キーワードさえおさえておけば問題も解答も選択できる。
AWS認定試験と比較するとProfessionalレベルでもGoogle Cloud認定試験の方が容易。
AWS認定試験と比較するとGoogle Cloud認定試験を実施しているテストセンターは少ない。タイミングによっては、いつものテストセンターではなく別のテストセンターで受験も。
Professionalの試験に合格してもGoogleグッズがもらえなくなった

Google Cloud認定試験は受験料も安くないです。
Google Cloudのバウチャーがもらえるタイミングか、試験に合格してもらえる受験料50%OFFクーポンの利用をお勧めします。
所属する会社がGoogle Cloudパートナーであれば、全冠の称号もあります！