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お疲れ様です、づやです。

この記事はLIG Advent Calendar 2018の最終日の記事です。

早いもので、生まれ落ちてから35回目の年の瀬を迎えています。
LIGは今12期目を迎えています。
人生の3分の1をこの会社と共に過ごしてきたんだと思うと、なかなか感慨深いものがありますな。

2018年の振り返り

2018年はなかなか個人的にも組織的にもけっこう変化があった年となりました。

お仕事的な話

弊社は受託開発を行っている会社です。
2018年も非常にありがたいことに、たくさんの開発のお仕事を頂くことができました。
改めて頂いた案件を振り返っていたのですがシステム開発、サービス開発のお話をいただける事が非常に増えてきました。
今年はPHPのお仕事ではLaravelを使うものが増えました。
pythonの楽しげな開発案件もあったりといい変化がでてきたとのではないかと思います。
フロントエンドに関しては気づいたらNuxt.jsを使うこことが多くなってました。
2019年も前半はNuxt.js多いんだろうなと思いつつ、年末は全然違う模様になってるかもななんて思ってます。
インフラ周りはAWSで作る事が多いですね、こりゃもうしばらく変わりませんな。
GCPももちっと触っていきたいのですが。

会社的な話

1番大きいのは、会社が引っ越しました。
2013年に引っ越していたので、5年ぶりの引っ越しとなりました。
台東区内での移動となりましたが、いろいろあって固定IPアドレスが変わってしまいました。
固定IPが変わる、つまりIP制限かけてるようなサーバは弊社都合で繋がらなくなるリスクが発生するというけっこう大変なイベントです。
2013年の時にもIPが変わってドタバタしたのですが、今回は引っ越して2ヶ月たった今もIPによる問題は聞こえてこないのでうまくできたのではないでしょうか。
うちのバックエンドチームがしっかり頑張ってくれたおかげです、ほんとうにありがとう。
※2013年の時は1件だけ失敗してしまってたりします、解決はできたのですがあわあわしました。
あと引っ越しに乗じて椅子がよくなりました、実は。

個人的な話

CTOに戻りました。
あんまり役職にこだわりはないのですが、割と大きな出来事でした。
軽く背景をお話すると、私は今の会社でいうとファウンダーであり、取締役であり、チームリーダーでした。
偉そうな肩書きを持ちつつも、チームリーダーとして部下の下で動くことも多いというよくわからない存在と化していたのですが、口に出さないまでも皆がやりづらさを当たり前ですが感じていたらしく、組織の事を考えた結果の配置となりました。
肩書きに意味はないので、2020年もCTOとして結果を残して振り返れるよう頑張りたいと思います。

まとめっぽい話

どういう切り口で書くかちゃんと決まらないまま、書いてますこの記事。
こんな感じで書いてくといくらでも書けてしまうので無理やりまとめに入ります。

1番大きな変化は、案件の最前線を卒業することです。
良くも悪くもずっと案件に入ってコード書いてました。
ちょっと寂しいですが、もうその動きは卒業します。
すでに俺より全然できる人がいるし、育っています。
そういう人たちがずっとLIGにいてくれて、楽しく過ごしてくれる組織にできるよう、尽力したいと思います。
当たり前のことなんですけどね。個人的にはこれほんとに大きい変化です。
まあでも決めたので頑張る。

最後に、今年も Advent Calendarを完走できたことに対して、記事を書いてくれたみんなと、みなを先導してくれたmasakuni-itoに改めて感謝を。
ほんとうにありがとうございました。

みなさま良いお年を。

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