これはLIG Advent Calendar 2017の最終日の記事です。
最終日という大役をいただいたので、今年を振り返ってまとめたいと思います。
なにも考えずに書き出して、何も考えずに公開することになるきがするので、
この記事を読んでも得られる知見はなにもないと思います。
時間を無駄にする前に、ブラウザバックするなり、お気に入りから別サイトにいくなりしてもらえれば幸いです。
##はじめに
普段はでバックエンンドだったらい、フロントエンドまがいの事をしています。
他にもこまごまやってますが、主にこれがメインです。
会社自体もいろいろやってますが、メインはWEB制作の受託の会社で11期目らしいです。
ちなみに1月で35になるおっさんなので、定年説と頑張って戦っていこうかと思います。
老害にはなりたくねぇなぁ。
##全体的な話し
例年の事ではありますが、去っていった仲間がいました。
とても悲しい(寂しい?)事ですし、未だになかなか慣れません。
WEB業界は人材が流動的だしね、とかある程度はありえることだとは思ってるんです。
でもなかなか割り切れねぇですなぁ。
あー戻ってこないかな、あいつとかあいつとか。
来年も再来年も存続して、戻って来たくなるような会社にしないとなぁくそう。
今年去っていた人たちは、割とその後会社で異様に会うので、寂しさはだいぶ少なかった気がしますw
また何人も会社にきてくれた仲間もいました。
みんな優秀だしいい子達で、期待しています。
大切にしていかなければなるまい。と思っています。
個人としてのエンジニアとしての話
あんまりこれが伸びたぜと、自分では言えない年だったなと感じでいます。
なんか新しい事やれたかなと振り返ってみましたが、あんまりなかった。
AWSの新しいサービス使ったり、Rubyをちょっとさわったりしたくらいでした。
フロントはまったく進化できなかった気がします。
来年はGLSLをちゃんと学んでもっと発信していきたい。。。
コード書く時間がどんどん減ってるきがしなくもないですが、やはりコード書いてたいので頑張らないと。
老害にはなりたくねぇぇぇぇ
会社としてのエンジニアの話
案件の規模や質はだいぶ変わってきました。
バックエンドとしてはPHPがあいかわずメインではありますが、幸い規模も大きい案件をいただける事も多く、AWSでインフラをという話も増えてきました。
GCPもやってこうという動きが社内でもあります。
PHPは紆余曲折ありましたが、LaravelがメインのFWに落ち着きそうです。
WordPressの案件もかなり多かったのですが、セブのオフショア拠点で解消できるような動きが活発です。
いいことだなー
フロントエンド側はサービス寄りのメンテナンス性にすぐれたコードを書こうぜ!勢とアニメーションとかすごい表現やっていこうぜ!勢がいて、お互いいいところを伸ばしていってくれています。
アニメーション勢が今人が少なめなので、この辺りに力を入れていきたいと思ってます。
あとはあれですね、数年前の環境がすぐ動かなくなってるのが昨今のフロントの恐ろしいところな気がしています。
うちで作ったnode0.10.2とかの環境がまったく動かねぇ、ちょっとCSS変更したいだけなのに環境つくるのに何日かかるんだようわぁぁぁ、という事例を少なくしたい。。。
これは解決策がよくわからんのですが、教えて偉い人という感じです。
閑話休題
うちは例にもれず3月で年度末なので実は絶賛年末進行中なので、そんなに振り返る感もあんまないのですが。
振り返ってあの頃楽しかった、この頃楽しかったとか思い出がすごいでてきました、ノスタルジーだ。
別に今も楽しいんだけどね、楽しさの質が年々変わっていってはいるきがする。
閑話休題って言いたかっただけなんだけど、あってるのかな。使い方。
来年に関して
なんも考えずに書き始めるとどうまとめていいかわからない。
ダメな記事を書くにはどうしたらいいかの、バッドノウハウがこの記事1本でかなり蓄積されました。
誰に向けて、どういう風に思って欲しいか考えて記事を書こうとか、自分でも言ってるけど、それ正しい。
改めて身を持って知った。
やらなきゃいけないことはいっぱいあるし、やりたいこともそこそこある。
割と自分の能力がポンコツなのはさすがに自覚している年だし、できることを確実にやっていきたい。
俺が曹操並にすごかったいいんだけど、背伸びして王平くらいにしかなれないきがしている。。。
LIGにきてくれた仲間が、仕事できてよかったと思ってくれるような環境にできるように
できることを地道にやっていきたい。
まとめ
毎年思うが、忙しかったしハードな年でした。
ただ今年も振り返るとなんだかんだ楽しかった。
来年もそう思えるように凡人なりにやっていこうと思います。
見返すと公開できなくなるきがるので勢いで公開します。
おわり