時刻表記変更の手順
- gem 'rails-i18n'をインストール
- config/application.rbへ記述の追加
- config/locales配下にファイル作成、記述
gem 'rails-i18n'をインストール
Gemfile
に以下のGemを追加します。(本番環境でも開発環境でも使いますので、一番下に記述しましょう)
Gemfile
gem 'rails-i18n'
ターミナル
bundle install
※このときサーバーを立ち上げ直すのを忘れないようにしましょう。
config/application.rbへ記述の追加
config/application.rb
を開いて、追加と書かれている二行を追加します。
module アプリケーション名
class Application < Rails::Application
# Initialize configuration defaults for originally generated Rails version.
config.load_defaults 6.0
config.i18n.default_locale = :ja #追加
config.time_zone = 'Tokyo' #追加
# 中略
config/locales配下にファイル作成、記述
次はconfig/locales
配下に、ja.yml
というファイルを作成しましょう。
そこに以下のように記述します。
ja:
time:
formats:
default: "%Y/%m/%d %H:%M:%S"
これで、日本の時刻表記に変えられたはずです。
YがYear、mがmonth、dがdayのようになっています。表記の仕方を変えたい時は、ja.yml
のdefaultを書き換えればいいので、ご自身の表示させたい形に書き換えてください。