背景・目的
AWSサービスの確認など、簡単なWebページが欲しい場合があります。そのような場合に、Amplifyを使用して実現したのでメモしておきます。
実践
手順
HTMLを作成
今回は、testと書いたページを用意しました。(BODYタグなど省略しています。)
<html>
<B>test</B>
</html>
分かりづらいですが、ブラウザで開くとこのように表示されます。
Amplifyにアップロード
-
使用を開始するをクリックします。
-
Amplify Hostingの「使用を開始する」をクリックします。
-
リポジトリの指定では、今回は「Gitプロバイダーなしでデプロイ」を選択して、続行をクリックします。
-
以下を入力して「保存してデプロイ」をクリックします。
- アプリケーションの名前
- 環境名
- 方法
- ファイルの指定。zipにする必要があります。
- ファイルの指定。zipにする必要があります。
- すぐにデプロイされます。
- 任意のDomainが割り当てられます。
- 任意のDomainが割り当てられます。
Webページの確認
- Domainをクリックし、ファイル名をtest.htmlに書き換えアクセスします。
できました。
考察
5分程度で、サクッと静的なWebページをデプロイできました。GitHubなどのリポジトリと連携すると楽に開発ができそうです。
参考