はじめに
この記事はReact初心者の筆者が学習のために書いている記事です。
間違っていたら温かくご指摘いただけるとありがたいです。
参考
React公式サイト
State of JavaScript 2022
Reactとは
Reactとは、Meta社(旧Facebook社)によって開発されたWebサイトのUI構築のためのJavaScriptライブラリ(≒フレームワーク)です。React.jsと呼ばれることもあります。
React以外の代表的なフロントエンドフレームワークとして、Vue.jsやAngularなどがあります。
State of JavaScript 2022によると、Reactの利用率は82%とフロントエンドフレームワークの中では一番使われています。
特徴
React公式サイトより、Reactの特徴として以下の3つの点を挙げることができます。
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宣言的なView
「どういう時にどういうView(見た目)になるかを定義し、コンポーネントの変更だけで描画する。」ということでしょうかね。
デバッグしやすくなるというところは、何故そうなるのかいまいちわかりませんでした。 -
コンポーネントベース
これはわかりやすいですね。画面に表示される各部分をコンポーネントという単位で作成するということでしょう。
その上で、1つ目の特徴「宣言的なView」でコンポーネントを呼び出して使うといった感じでしょうか。 -
一度学習すれば、どこでも使える
「Reactを使って新しい機能を追加する際に、既存のソースコードを書き換える必要はありません。」←ほぉ〜、そうなのかって感じですね。
パッと字面だけを見てもどういうことなのかわかりづらい雰囲気がありますね。
Reactのこれらの特徴は、これからコードを書いていきながら学習していこうと思います。
Single Page Application
Reactのようなライブラリが利用される背景として、SPA(Single Page Application)が普及してきたことがあげられます。
上記の3つの特徴から、ReactはSPAを作るのに向いている技術と言えます。