CATTが面白すぎるので、調子に乗ってASTERIA Warpからも連携してみた
使用環境
- Windows 10 1909 (18363.1049)
- ASTERIA Warp 1912 Standard Edition
- Python 3.8.5
- CATT v0.11.3
CATT、ASTERIA Warpの準備
CATTの準備はこちら。
- GravioでChromecastに動画を流す: Windows編
- GravioでChromecastに動画を流す: ラズパイ/Linux編
- CATTを使ってラズパイからChromecastやNest Hubに動画やWebサイトをキャストしてみる
ASTERIA Warpは普通にインストールしてください。EXEコンポーネントを使うのでStandard以上で。
ASTERIA Warpのフローを作る
簡単です。EXEコンポーネントをおいて、ファイルはパスを通してあるcatt
コマンドを指定。引数にそのままいつものYouTube動画のURLもろもろを引数として渡します。
プロパティ | 値 |
---|---|
ファイルパス | catt |
引数 | -d <デバイス名> cast <動画のURL> |