WindowsにJDK7をインストールする手順を示します。
注意点:OSのエディションについて
この手順ではWindows 7 64bitの環境で書かれています。
もし、32bit環境をお使いの場合は、ダウンロードファイルを選択する際、「x64」ではなく「x86 (jdk-7u75-windows-i586.exeなど)」を選択するようにしてください。
OSのエディションの調べ方がわからないときはこちらを参考にしてください。
##JDK7をダウンロードする。
まずは、JDK7を配布しているページを表示します。
今回はJava SE Development Kit 7u75をインストールしていきましょう。
(JDKはセキュリティ対策などで日々アップデートされます。そのたびにバージョンが「7u71」や「7u75」といったふうに上がっていくので、最新版がリリースされている時には適宜読み替えて実施してください)
ページ内のJava SE Development Kit 7u75の箇所を表示して、Accept License Agreementをチェックしましょう。
そうすると、ファイルがダウンロードできるようになるので、Windows x64をダウンロードしてください。
ダウンロードが開始されますので、完了まで待ちます。
##JDK7をインストールする。
jdk-7u75-windows-x64.exeがダウンロードできたら、このファイルをダブルクリックしてください。
そうすると、インストーラが開始されます。
※この時、「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」というダイアログが出る場合があります。
その場合は、「はい」を選択するとインストーラが開始されます。
あとは、インストーラーに従い「次へ」をクリックしていけばインストールされます。
以上です。おつかれさまでした。