ご無沙汰しております。実に約2年ぶりのブログ更新となります。
今回は、昨年取得した資格について共有しつつ、軽くブログ活動を再開していきたいと思います!
AWS Solutions Architect – Associate(SAA-C03)合格体験記
1. なぜ受験したのか
普段の業務ではJavaやSpring Bootを中心にバックエンド開発を行っていますが、近年はクラウド環境でのシステム構築が増え、インフラ設計の理解不足を感じていました。
AWSの基礎からアーキテクチャ設計まで体系的に学び、実務で即活用できるようにすることが受験の大きな理由です。AWS製品の全体図を分かりたい場合におすすめ
2. 試験概要
- 試験時間:130分
- 問題数:約65問
- 形式:多肢選択・複数回答
- 合格基準:720点以上(1000点満点)
3. 勉強方法
- Udemy講座を2回目受講
- 【SAA-C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
https://www.udemy.com/course/aws-knan/?couponCode=ST12MT030524
- 【SAA-C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
- 模擬試験3回(間違えた問題は必ず復習)
- AWS公式ドキュメントでS3、EC2、VPC、RDSを重点的に確認
- 実務で触れていないサービス(CloudFront、Route53)も概要を押さえる
4. 試験当日のポイント
- 問題文が長い場合は、サービス名や条件を先にチェック
- 1問2分を目安に時間配分
- わからない問題はマークして最後に見直し
- 英文が分かりやすかった。日本語はちょっと通訳された方?な気がしてわけが分からなかった。
5. 結果
スコア:735/1000 超ギリギリ
無事に一発合格することができました。
6. 学んだこと
- AWSは単なるサービス知識ではなく、全体の設計思想の理解が重要
- 模擬試験の復習が最も効果的
- 実務経験と座学の組み合わせが理解を深める
- 思ったより試験受けた時は、新技術周り聞かれて、そこだけちゃんと丸暗記した方が良かったなちょっと後悔
7. 今後の予定
- AWS Solutions Architect – Professional に挑戦
- 最近、本当に受験を勧められることが多く、下期にチャレンジ予定
- Spring Boot + AWSサービスを組み合わせた個人開発プロジェクト
- 今までのPJTの簡単な構成図作成してみる
nulabでこれも可能?
【資格取得】Java SE 11 Silver & Gold 合格体験記
1. 受験理由
- 実務経験を客観的に証明したい
- 曖昧なまま使っていた文法やAPIをしっかり理解し直したい
- Javaの基礎から設計パターンまで網羅的に学び直したい
- 日本語でJavaを説明する時に困った時はなくすため
2. 試験概要
- Silver:Javaの基本文法、API、オブジェクト指向、例外処理など
- Gold:設計パターン、高度なAPI(Streams、NIO、Concurrencyなど)★今回はこっち
- 形式:選択問題(多肢選択)
- 合格基準:概ね65〜70%以上
3. 勉強方法
- 黒本(Java Silver/Gold対応問題集)を反復
徹底攻略Java SE 11 Gold問題集[1Z0-816]対応 https://amzn.asia/d/8rO8rZ4 - 紫本
- 模擬試験は試験1週間前に集中して実施
- 買う必要まではなさそうだけど、、問題がちょっと雑。黒本で心配な方におすすめ
- 紫本購入先
- Generics、Stream API、例外処理など実務で曖昧だった部分を重点学習
4. 試験当日のポイント
- 問題文の意図を読み取り、選択肢コードを頭の中で実行イメージ
- 紛らわしい構文(switch文の挙動、finalの使い方)に注意
5. 結果
- Gold:83%で合格
両方とも一発合格することができました。
6. 学んだこと
- 実務で使っている構文でも、試験問題として出されると意外に迷う
- API仕様の正確な理解がバグ防止に直結する
- 設計パターンやAPIの選択肢を増やせたことでコードの品質向上につながる
7. 今後の予定
- Java に関しては、バージョンアップ時にドキュメント整理を行う程度
- Java や Spring の役割を再確認
- LeetCode などでのコーディング練習
→ 今後は新たに学ぶよりも実際に作る方向へ。ただし、重い処理を伴う場合は Java で作るかは検討
END~~
今年、、頑張ってみる!😂😂
まずは統計2級を目標にしています。