エラーの原因なんだろうと慌てふためくのはもうやめにしよう。どうも、ぺこぱnonnoです。
様々な原因がある中で、個人的によく遭遇するなぁというエラーは以下に集約されるかなぁと考えています。
1 エラーの原因
- 見てる場所が違う(ファイルの作成場所が違う、現在いるディレクトリではない、dockerで作業しているがローカルに保存)
- バージョンが違う(マニュアルと同じことをしてるのにエラーになる)
- 綴りミス(タイポ、名前の打ち間違い、命名規則のミス、大文字を小文字にしている)
- 足りない、余分(何かが足りない、何かが余分で邪魔をしている)
- 変数の型が違うのでメソッドが機能してない
- 言語のルールを把握していない
- 値が入っていない、値が違う(デバッガーでデバッグする)
- 再起動してない
- 前提が間違っている(~という前提でプログラムを組んでいるが、それが間違ってる)
- 条件を変えれば動く?条件の列挙をする
- 設定が違う
- 権限がない
- 保存してない
- 外部ライブラリをインストールしてない
これを逐一覚えるのは面倒なので、これらの要素を抽象化して見文法値という名前の語呂合わせにしました。
1.1 見文法値
1.1.1 見る場所が違う
色々更新したのに再起動してない
色々更新したのに保存してない
ファイルの作成場所が違う
現在いるディレクトリではない
dockerで作業しているがローカルに保存
設定ファイルが指し示す場所が違う
1.1.2 文がおかしい
綴りミス
何かが足りない、余分
変数の型が違うのでメソッドが機能してない
1.1.3 法律がおかしい(現在のロジックがおかしい)
条件が一致してない
前提が間違っている
設定ファイルが間違ってる
権限がない
言語ルールの把握不足
外部ライブラリをインストールしてない
1.1.4 値がおかしい
値が入ってない、もしくは不適切、型が違うなど
2 エラーの対応
基本的に上記の通りに対応すればよろし。
具体的な対応方法は
https://qiita.com/zizynonno/items/3a14fe6cbf52451a366c
に記載した気がするのでそちらを参照に。。