HHKBでかな打ちする時の設定備忘録

Mac

インストールするもの
Google日本語入力
Karabiner-Elements

1. キーボード環境設定で「US」と「Google日本語入力のひらがな」のみの状態にする

※ことえりの「ひらがな」をUSキーボードで使うと「ろ」が消滅する

1. Karabiner-Elementsで下記のmodを入れる

　　コマンドキー単体で英数かなキー送信
　　escキーを押したときに英数キーを送信

※karabinerを導入しない場合は、control+spaceでかな英数切り替え。
外部キーボードを接続した際にデフォルトキーボードを無効にする(尊師スタイル)等、有用な設定ができるのでkarabiner推奨

上２つを設定することにより、(今度こそ)HHKBとかな入力でHappyにHackする
こちらの記事の画像と同じマッピングでかな打ちができる。(英数切り替えは左右のコマンドキー単打ち)

Windows

インストールするもの
HHKBキー配列切替ツール

1. HHKBキー変換ツールをインストールし、「英語配列」に設定することで、

(今度こそ)HHKBとかな入力でHappyにHackする
こちらの記事の画像と同じマッピングでかな打ちができる。(半角/全角切り替えはこの状態ではAlt+`)

1. MicrosoftIMEプロパティ -> MicrosoftIME詳細設定 -> キー設定変更
   　　
   

　　上記画面でCtrl+SPACEをIMEオン/オフに割り当てる
　　これにより、windowsでもIME切り替えがcontrol+spaceになる

※キー単押しでもIME切り替えできるようになるらしいが、レジストリをいじる必要があるらしい。

Linux（Ubuntu)

1. 入力メソッドの設定で、「US」、「Mozc(日本語)(キーボードレイアウト:US)」を設定
   

2. Mozcプロパティでかな入力にする
   

上記を設定する事で、control+spaceでかな/英数を切り替える