#環境
Windows10
VirtualBox 6.1.22
CentOS 7
#VirtualBoxのインストール&セットアップ
インストールはここから、コマンドで入れても良し
セットアップはここから、参照元はMacだがWindowsでも問題なさそう。
しかし、全体的に動作がもっさりで思うように動かなかった。
この記事の通りの設定に変更したがまだ少し重かった。
よく見たら何故かVirtualBoxの使用率制限が1%になっていた。(デフォルトでは100%のはず)
これを100%に設定し直したらちゃんと動作するようになった。
使用率制限の設定は 設定
>システム
>プロセッサー
で変更できる。
#VMにCentOSを読み込ませる
CentOSはここからISO形式でダウンロードする。
VMにCentOSをインストール
この記事の通りにやれば問題なし。
VMを起動する前に読み込ませないとエラーを吐く
VirtualBoxを開いて起動
> 日本語
> インストール先
> 何もせずに完了
> インストール開始
> ROOTパスワード
> 完了
#CentOSのネットワークの設定
この手順の通りに進めたが9でエラー発生
$ service NetworkManager restart
$ service network restart
Job for nerwork.service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status network.service" and "journalctl -xe"for details.
要するに途中でエラー吐いたから
"systemctl status network.service"とjournalctl -xeで確認しろとのこと
$ systemctl status network.service
→ Failed to start LSB: Bring up/down networking.
$ journalctl -xe
→ Unit network.service entered failed state.
→ network.service failed.
→ Unregistered Authentication Agent for unix-proce.
おそらくこの記事と同じ現象が起きてるっぽい。
$ nmcli connection
DEVICEがーーになっているNAMEがエラーの原因箇所
自分の場合、enp0s3が繋がっていませんでした。
そこで自動接続をオフにし、ネットワークを再起動
$ nmcli connection modify enp0s3 connection.autoconnect no
$ systemctl restart network.service
$ service network restart
[ OK ]と表示されたらネットワーク設定完了