自己紹介・参加した経緯
2025年の夏、freeeのサマーインターンに参加しました。
きっかけは、大学3年の春休み頃から本格的に始めたサマーインターン探しです。いくつかの企業のWebテストや面談を受け、その中で合格をいただいた会社のひとつとしてfreeeを選びました。
もともと地元の中小企業でエンジニアのアルバイトをしており、「27卒として就職活動に進むべきか」「大学院へ進学すべきか」という進路に悩んでいました。そこで、この夏のサマーインターンを通じて、自分のキャリアをより具体的に考え、進むべき方向を決めたいと思い参加しました。
書こうと思った理由
・この記事を書こうと思った理由は過去のインターン参加者の記事を読んで参考にさせていただいたので、自分もほかの方の参考になるような記事を書こうと思った。
・freeeでのインターンが楽しかったので共有したかった。
*限定Tシャツがほしかった*(記事の投稿でサマーインターンTシャツがもらえます)
Tシャツ関係なくどうせ投稿していた、たぶん?
インターンシップ前情報(2025年の内容)
まず会社説明会に参加します。そして6月ごろにwebテストがあり受かった中から、エンジニア面談を経て参加、不参加の可否がわかります。
参加日程は2025年8月18日から8月29日か、9月1日から9月12日の2週間のうちから選んで参加できます。
・時間:10:00〜19:00
・形式: 自由(フルリモートから全日出社まで自由に選べる)(最終日だけ出社)
・中間発表、最終成果発表、懇親会あり
・給与(時給)????(自分が見てきた中だとかなり高い方)
インターンシップ概要
チームごとに内容が違うのとどこまで載せていいかわからないためざっくりと
内容
・実際にサービス内の機能を改修、追加するタスクをこなしていく。(チームごとに内容は異なる。)
・チーム開発の流れや注意事項気を付けていることを学ぶことが出来た。
・共有された設計書やプロジェクト背景書などを自由に読むことが出来る。
・業務時間内にメンター、採用担当者そのほかの方でも申告して1on1の時間をとってくれる。
・朝会、夕会に一日一回ずつmeet会議をやる(15~30分)
参加した感想・まとめ
インターンを終えての学び
2週間という期間はインターンとしては比較的長いものでしたが、それでもあっという間に過ぎ去ってしまった感覚です。
これまで大きなサービスの開発に携わった経験がなかったため、環境構築や開発者ツールの複雑さ、そしてUIで心がけるべきことなど、実際の現場でしか得られない多くの学びがありました。社内のセキュリティ基準が非常に高く、普段は意識しないような点にも注意を払う必要がありました。
最終発表はみんなの前に立つことが慣れていなくてうまくしゃべれなかった。ほかの人の発表を聞いて圧倒された。ほかの場でリベンジをしたい!
懇親会では、他のチームの方々と、就活全体の話や普段大学でやっている研究の話などいろいろな会話を楽しむことができました。チームのメンバーや同じ大学の先輩もいて交友の輪が広がりました。
成長を実感できたこと
2025年の夏、freeeのサマーインターンに参加して、技術的な成長だけでなく、チーム開発やプロダクト開発の手法、質を高めるための意識も磨かれたと感じています。
また、メンターの方や同じインターン生との交流を通じて、さまざまな視点や技術に触れることができ、モチベーションの向上にもつながりました。その一方で、自分自身の技術力の未熟さを改めて痛感する機会にもなりました。
他のインターン先とは違ったと感じた部分
・メンターや人事の方との距離が近く気軽に相談できた!
・自由度がかなり高くやりたいことをやらせてもらえた!
・お昼をおごってもらえた!(担当の方による)
・若い方が多くて近い目線で話せる(たまたま?)
おまけ
freeeにはいろんなコンセプトを持った会議室がたくさんあり遊び心満載でした。
自分が一番おもしろそうだと思った
駄菓子屋がコンセプトの会議室!

懇親会で出たfreeeマカロンとペンギンみたいなツバメ!


