2018.12.10 更新
Qiitaの仕様が変更されたようです(2018.10.30~)
現在はログインしてもしていなくとも、ページタイトルには「- Qiita」が付く仕様に統一されました。
はじめに
Qiitaの設定画面でGoogleアナリティクス設定をすることで、自分のどのページ(記事)がよく見られているかなど簡単なアクセス解析をGoogleアナリティクスを利用して行うことができます。
さっそく設定してしばらく見ていると、例えば 行動>サイトコンテンツ>すべてのページ でプライマリディメンションを「ページタイトル」とした時に、同じページ(記事)にもかかわらず2行で分かれて表示されることに気付きました。
1つは 記事タイトル そのまま
もう一つは 記事タイトル - Qiita というように末尾に「- Qiita」が付きます。
原因がぱっとわからず、いろいろ実際にアクセスして試してみました。
結論
Qiitaにログインした状態でアクセスしたか、否かの違いでした。
1つは 記事タイトル そのまま
これは、Qiitaにログインせずに記事を閲覧した時のページタイトル
もう一つは 記事タイトル - Qiita というように末尾に「- Qiita」が付きます。
これは、Qiitaにログインした状態で記事を閲覧した時のページタイトル
おわりに
ページのURLだと判別できないですが、ページタイトルでQiitaログイン(≒Qiitaユーザー)の判別ができるようにしているのですね!
Qiitaユーザー以外の一般ユーザーのページビューが意外とあって驚きでした。