読み込み
#coding:utf-8
f = open('test.txt','r')
for row in f:
print row.strip()
f.close()
下記のようにwithを利用すればclose()忘れが無い。
with open('test.txt','r') as f:
for row in f:
print row.strip()
書込み
上書き(追記ではない)
ファイルが存在しない場合は新規作成される。
#coding:utf-8
f = open('test.txt','w')
f.write('hoge\n')
f.close()
追記
ファイルが存在しない場合は新規作成される。
#coding:utf-8
f = open('test.txt','a')
f.write('hoge\n')
f.close()
その他
存在確認
ファイル系はos.pathを利用します。
exists()を利用すると、フォルダ、ファイル関係なく存在確認ができます。
#coding:utf-8
import os.path
if os.path.exists('test.log'):
print u"存在."
else:
print u"非存在"
否定の時は、if not os.path.exists('test.log'): とする。
削除
ファイルの削除
#coding:utf-8
import os
os.remove('test.txt')
空じゃないディレクトリを再帰的に削除
os系だと空じゃないディレクトリを再帰的に消せないらしいのでshutilを利用します。
#coding:utf-8
import shutil
shutil.rmtree('data')