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Amazon価格監視ボットを開発したものの、API代が払えずお蔵入りしそうです…

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はじめまして!windsurfでアプリを作ってる てつやです。。
皆さんは、Amazonで「あの時買っておけばよかった…」と後悔したことはありませんか?
僕はあります。何度も。
そんな悔しい思いをなくすため、
「Amazonの価格を監視して、指定した金額以下になったら通知してくれるボット」**を開発しました。名前はNode.jsを使い、主要な機能はほぼ完成!テストも書き、MVP(Minimum Viable Product)としては十分動くものができました。
しかし、最後の最後で大きな壁にぶつかってしまいました…

開発した「PriceBotX」について

このボットは、シンプルな機能で構成されています。
指定した商品の価格を監視**: asin-list.json に気になる商品のASINと通知したい価格を登録します。
自動で価格をチェック: npm run runAll コマンド一発で、リストにある全商品の価格をKeepa API経由で取得します。
条件を満たしたら通知: 登録した価格以下になっていれば、Webhook経由でLINE、Discord、Slackなどに通知を送ります。
将来的には、ChatGPTで通知文を自動生成したり、UIで価格履歴を見られるようにする構想もありました。

### 技術スタック・構成
- **言語**: Node.js (ESM)
- **ライブラリ**: axios, dotenv, node-fetch, openai
- **テスト**: Jest
- **プロジェクト構成**:

PriceBotX/
├── core/ # 中核ロジック (実行エントリ)
├── services/ # ビジネスロジック (Keepa API, 判定, ログ)
├── env/ # 環境変数
├── logs/ # ログ・履歴
├── tests/ # Jestテスト
└── package.json

ソースコードは全てGitHubで公開しています。
https://github.com/euro0707/-PriceBotX

立ちはだかった「Keepa API」の壁

このボットの心臓部は、Amazonの価格データを取得する「Keepa API」です。
しかし、このAPIが個人開発者にとっては非常に高価で、月額€149(日本円で2万円以上)かかります。
MVPを完成させ、これからデバッグや機能改善をしよう!という段階で、この利用料の壁にぶつかり、開発を一時停止せざるを得ない状況になってしまいました。
そこで、皆さんにお願いがあります
このプロジェクトをこのままお蔵入りさせるのは、あまりにも悔しいです。
そこで、誠に勝手なお願いではございますが、このプロジェクトの完成にご協力いただけないでしょうか。
もし、Keepa APIのキーをお持ちの方で、テストやデバッグのために一時的にAPIキーを提供しても良いという方がいらっしゃいましたら、ぜひお力をお貸しください。**

### ご協力いただくメリット

もちろん、ただお願いするだけではありません。
 完成した「PriceBotX」を無償でご提供します。**
ご希望であれば、**共同開発者としてお名前をクレジット**させていただきます。
もちろん、**開発自体への参加も大歓迎**です!一緒に機能改善や新機能開発をしませんか?
   さいごに
個人開発のプロダクトを世に出すことの難しさを痛感していますが、このボットには必ず需要があると信じています。

もし少しでも「面白そう」「応援したい」と思っていただけましたら、僕のX
  (旧Twitter)まで、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。

連絡先
GitHub Issues: https://github.com/euro0707/-PriceBotX/issues
X (旧Twitter):X(@sns_brain
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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