メモ
- 個人的なメモです。
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CloudatCostはカナダのホスティングサービス。
- サーバ代金を1度支払えば、ホスティングサービスが終了するまで使える。
- 60%から80%の割引セールが頻繁にある。
- 稼働率99.99%らしいけど、価格相当。
よくある罠(サーバーを作る前)
管理パネルにつながらない
- その日は、あきらめて寝る。
- セールが開催された直後はダメなこと多い。
Failed: Cant Get IP from DC-2. Please Try again.
- DC-2用のIPアドレスが枯渇中。
- 2~3日で解消するらしい。
- DC-3にサーバを構築する。
- あきらめて寝る。
"Install Pending"
- Your server is getting ready to be built. This process should start in a few seconds.
- あなたのサーバは準備中。この処理は数秒で終わるはず。
- 実際には……
- VPSを作成するデータセンター(DC-2 / DC-3)によって、構築される時間がかなり違う気がする。
- Black Fridayのセールまでは、DC-2だと5分もしないでVPS作成されたけど、2016/11/27現在、かなり待たされる。
- DC-3だと、Black Fridayのセール前は24時間くらいまたされた感。セール後は、、、いつ用意されるんだかわからない。
- 構築できるまで、あきらめて寝る。
よくある罠(サーバーを作った後)
ネットワークにつながらない。
- コンソールからrootでログインして、アップデートするかーっとおもったら各種の更新コマンドが失敗する。
- 管理パネルのサーバーの"Modify"→"Network Test"をして状態をしらべる。
- 各種ポイントからのテストが「Success」なら大丈夫
- 「failed」とかの場合、24時間くらい待てば回復するらしいけど、待てども回復しないこともある(というか、回復しない)
- 待っても無駄な時間になってしまうことがおおいので、failなら、そのサーバーはあきらめて捨てる(Delete server)
Safe Mode?
- 自動的に7日後にシャットダウンされる安全機能。初期設定だとON。
- 勝手にシャットダウンされるのは安全かどうかは、おいておいて、"Modify"→"Change Run mode"で切り替え可能。
動くサーバを手に入れるまで
- サーバを作成。
- "Failed: Cant Get IP from DC-2. Please Try again.
"
→ あきらめて寝る、次の日にチャレンジ。 - "Install Pending"
→ 5分くらい待って反応がなければ、あきらめて寝る。朝起きたら、チャレンジ - サーバ構築されたっぽい?
- "Network Test"
→ failなら、サーバを削除。1に戻る。 - Successなら「おめでとう!動くサーバを手に入れた!」的なゴール。